社員同士で感謝や賞賛の気持ちを送り合うことができる【AZS!(あざす!)】
今回は、実際にAZS!を送ったトレーニーともらったトレーナーの2人に聞いてみました!
※AZS!導入の目的、文化が生まれた背景はコチラ
[送った人Profile] 常世田 (左)
SNS、SEMの広告運用に従事。FacebookとApple Search Adsの最新のアップデート情報の発信、運用、セールスを担当。今年からトレーナーになり業務の幅を広げている最中。哲学っぽいことが好き。柴犬が好き。
[もらった人Profile] 栗野 (右)
新卒から運用担当に配属され、ゲーム、非ゲーム問わずアプリプロモーションの広告運用に従事。現在はTwitter様のメディアセールス兼運用担当として、日々入札調整とターゲティングとクリエイティブについて頭を悩ませている。サッカーと音楽と広告が大好き。
このAZS!の背景を教えてください
[送った人]
新卒メンバーは部署への配属後、トレーナーについてもらう制度があります。2年目になったタイミングでトレーニー自体は卒業していたのですが、この日に僕自身も後輩のトレーナーとなったので改めて感謝の気持ちを送らさせて頂きました。
新卒1年目の時は、何もかもわからなかったので壁にぶつかりまくってたのですが、その時に課題感をひも解いて解決策を導いてくれたのが栗野さんでした。栗野さんがトレーナーでなければここまで成長できてたかわからないと思います。
このAZS!をもらってどう思いましたか?
[もらった人]
率直にすごく嬉しかったですね。彼の入社時に初めてトレーナーを任されたので、トレーナーとしてというよりは、試行錯誤しながら一緒に学んできたと思っています。なので、自分も感謝をしたいくらいなのですが先にAZS!を送られてしまいました笑。
彼は根がまっすぐでとても仕事が丁寧で、社内でも既に信頼の厚い頼れるメンバーなのですが、その彼の成長を見守れたことは自分にとってもすごく誇らしいことだと思っています。
AZS!、ぶっちゃけどうですか?
[送った人]
すごくいいと思ってます。みなさんがどんな仕事をしていて、どんな行動が評価されるのかが明確になって、自分の行動指針が定まりやすいです。
たまに面白い投稿もあるのでコンテンツの1つとしても楽しんだり、自分が送った&もらったAZS!に社内の人達が「拍手」で反応してくれているのを見ると嬉しいですね。「明日も頑張ろう」って思えます。
[もらった人]
人の感謝が可視化されるというのは、すごくいいことだなと思います。
最近は自分の入社時より人が多くなり、一人一人のパーソナリティがどうしても目立ちづらい環境になっています。
そんな状況で誰かが誰かの仕事に感謝していて、それを見ることが出来るというのは各メンバーの個性を掴むことが出来ますし、自分ももっと頑張ろうと思うことが出来ます。
自分のトレーニーが他のメンバーにAZS!を送られていると、ついつい拍手を押しすぎてしまいます笑
D2C Rってどんな会社だと思いますか?
[送った人]
思いやりがあり、責任感も強い会社だと思います。
とにかく人の良さは誇れるポイントだと思います。
[もらった人]
勢いと落ち着きの両方を持ち合わせた会社だと思います。
クライアント様との目標に向けて一気に突き進む熱さもあれば、冷静に問題を解決するスマートさもあり、先輩、同期、さらには後輩からも学ぶことが多く、刺激的な会社です。
AZS!:
日々の身近な人への感謝や賞賛の気持ちをポイントに変え、気軽に社員同士で送り合うことができる。チームを超えたコミュニケーションの活性化を図っている。
※AZS!導入の目的、文化が生まれた背景はコチラ
広報チーム。この社内報『R-ibrary』とデジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の2つのブログメディアの運営&編集長。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。