おつかれさまです!広報の川向(@canvas_d2cr)です。
初めて行ったオンライン表彰式。今回は、配信では見えていなかった舞台裏をレポートします!
急に担当になって、やり方やアイデアに悩んでいる社外の方にも1つの事例として参考になれば嬉しいです。
リハーサル
配信する機材とスタッフの皆さん、かなり本格的です!
今回D2Cグループの中で、メディアを横断したデジタルクリエーションとコミュニケーションの企画・制作を行っている株式会社イメージソースの皆さんに、オンライン配信をサポートしていただきました。(zoomではなく、Google Meet のライブストリーミングで配信)
会社規模が大きくなったからこそ「選ばれる凄さ」が伝わるイベントになるよう、色んな方々に相談しながら企画・準備しました。
18ページもあった進行用の台本。
本番前に打ち合わせをした上で、動画切り替えのタイミング、立ち位置など何度も何度も流れの確認をしていきました。
司会は、佐藤さん、社内のお笑いコンテストで何度も優勝している貴志さん&川村さんコンビにオファー。3人ともめちゃくちゃ忙しいはずですが快諾してくれ、本番はイベントのクオリティをグン!とあげてくれました。(ありがとうございます。次回もおねがいします!)
配信スタート!
運営メンバーも少し緊張しながら見守る中、カウントダウンの動画が始まり、配信スタート!
自宅で見ているメンバーにも、イベントが始まるワクワク感を演出。
動画だけでなく、最後に出てくる2つのアワードのロゴも、社内のデザイナ―が素敵に作ってくれました。
背景は、アワードのロゴが入った特別ステージのCG。
中央でクルクル回っていたキューブなんですが、
すべて社員の写真でできています!気づいた人、自分を見つけた人いますか?
そして、かっこいいCG合成前の裏側。
司会、出演者は、照明のライトでちょっと暑い緑色の会議室にいました。
(オフィスにスタジオがあるんです)
前半はCANVAS AWARDの発表。
日々発信を続けてくれているライターの中でも、特に貢献してくれたライターに対して「CANVAS AWARD 2020」として表彰を行いました。
▼受賞者の記事はこちら
視聴しているメンバーは、コメントとスタンプで参加。
それを司会が読み上げて、同じ瞬間をみんなで楽しんでいる一体感が出ていました。
続いて、D2C R AWARDの発表。
緊張感ある空気の中、岡社長から受賞された方にトロフィーと目録が授与されました。
MVP発表の動画は、受賞者が徐々に絞られていくヒントやキーワードを散りばめ、誰が選ばれるのかなと見ている人も一緒にドキドキできるよう工夫しました。
▼受賞者の素敵なコメントをまとめた記事はこちら
無事、配信終了。「お疲れさまでした~!」と現場では拍手が。
運営としては、全社員の中から、ノミネートされること自体がすごいことなんだと伝わるイベントにできるか、今までと違う特別感を出すことができるのか、オンラインで盛り上がるのかと不安もありましたが、終了後のアンケートでは
「今までにない形と表彰のクオリティが桁違いでした!」
「豪華でリモートでも特別感があった」
「演出が凝っていてどの方が受賞されるのか見ていてとても興味がわきました」
「「すごいことなんだ…!」って感じが伝わってきて、選ばれたいから頑張ろうと思いました。」
「今までのMVP発表よりもプレミアムなイメージがあった。神格化された。」
「モチベーションが上がります。MVPとりたいと強く思いました!」
と、感想をたくさんもらいました。
そして『いつか自分も選ばれたい/チームメンバーが選ばれてほしいと思った』社員は90%以上!
最後に
飲み会でワイワイしながらお祝いするのもD2C Rらしくて素敵ですが
(これはこれで絶対またやりたい)
1年以上在宅勤務となり、みんなで同じ体験を一緒にすることが難しくなっている中、オンラインを通じてワクワクしたり、感動したり、D2C Rの【称賛の文化】を感じることができる場にしていきたいなと思っています。
正直まだまだ改善すべき点はあると感じているので「イベント運営、ちょっとやってみたいな」という方がいましたら、いつでもお声がけください。ウェルカムです!
これを見てくださっている社外の方も、このコロナ禍でバーチャルを活用したイベントを実施してみたい、などありましたらぜひぜひご連絡ください!
改めて、今回のイベントを一緒に作ってくれた皆さん、ありがとうございました。そしてノミネートされた皆さん、受賞された皆さん、本当におめでとうございました!また次回のAWARDでお会いしましょう!
広報チーム。この社内報『R-ibrary』とデジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の2つのブログメディアの運営&編集長。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。