2021.12.09
新卒一年目が企画!先輩社員を誘って関係性を紐解いてみた。Vol.3

こんにちは。営業部の高橋京佑です!

今回は、「部長の人柄を深ぼってみよう!」ということで、こちらのお二人にゲストとしてご参加いただきました。

ご協力いただき、ありがとうございます!

<インタビュアー:高橋、石山、金子、久保>

[Profile] 馬來 国弘(左)

プランニング&ディレクション本部 コミュニケーションデザイン部 部長。

ラジオ番組制作会社(AD業務)、広告企画、クリエイティブ制作会社を経て、D2Cに入社。デジタルプロモーションプランニングだけでなく、コミュニケーション戦略や事業戦略立案、イベント企画、キャンペーンプランニング、映像制作、ラジオ制作など、広告コミュニケーション全般に従事。趣味・特技は、スケートボード。

[Profile] 伊藤 真二(右)

営業本部 営業部 部長。

2012年度4月、D2C新卒入社。入社後電通出向。約6年間デジタルマーケティングプランナーを経験し、2018年3月にD2C帰任。2020年4月D2C R出向。現在、営業部に所属し、部長として活動中。デジタル総合に向けてがむしゃらにメンバーと奮闘中。趣味はサッカーとお酒。最近は肝臓が悪くなってきて怯える毎日。

部長を務めるお二人の若かりし頃のお話や仕事に対するマインドなどを深掘りしていきたいと思います

 

社会人人生の中で恥ずかしい失敗談や若気の至りだなと思うお話はありますか?

伊藤さん
任された仕事をやりますって言ったのに1日寝かしたことがあって、その時に先輩にみっちり怒られたことがあったね。
それ以降、もう絶対1日も寝かさないって思ってその場でやるとか、どんなに忙しくてもその日中に絶対やるとかっていうのを、癖付けたかな。

馬來さん
最初に入った会社(ラジオの制作会社)でADをやっていたんだけど、ADの仕事は基本雑用で超ブラックだから寝れないなんて当たり前で。もちろん収録中も座らせてもらえないんですよ。そんな中やらかしたこととしては、収録中に立ったまま寝てしまったことです。私の役割としては音源をセットしてディレクターがボタン押したら音が出るようにしなきゃいけないんだけど、立ったまま寝てたからここで音を出すよっていう時に準備できてなくて・・・。

そしたら前に立っていたディレクターが振り向いて自分もハッと目覚めて、「お前何で寝てんだよ!」ってめちゃくちゃ怒られた記憶があるかな。私が一番最初に仕事で「やってしまった」って思ったのはこの出来事かな。

 もう1回そこのパートを全部取り直しになってしまって、色んな人に迷惑をかけてしまったね。

伊藤さん
1つ思い出したんですけど、若手っていうか多分4,5年目ぐらいのちょっと仕事に慣れてきて調子乗ってたタイミングの出来事で失敗談があるね。出向先で同じ案件を担当していた先輩がいるんだけど、言われることが理解できないことや、急な依頼が多いこともあり、当時はその方に苦手意識を持っていて。

で、それを仲の良い先輩にメールで相談するつもりが、その苦手だった先輩に直接送ってしまって、その先輩から速攻で電話がかかってきて、もう本当にスライディング土下座しに行ったっていうのはあるね。結局その時は、いろんな先輩方が味方についてくれて、最終的にその先輩とも一緒に仕事をやれるような関係性にはなったけど、その時は本当にやらかしたなって思った。

馬來さん
私ももう一つ。前職がクリエイティブプロダクションで、企画営業のような仕事をしていたのね。印刷物の文字が間違ってないかをチェックする仕事で、夜遅くにその作業をやっていて、凄く眠い中でやっていたから、赤字で修正もらったところが反映せずに、大量に印刷しちゃって。ミスした分の補填分の金額を代理店と折半した失敗は結構へこんだな。

D2Cに入る前職でミスを何回か経験しているから、今ではそういう細かいミスをしなくなったね。

久保
前職で守備力が身に付けられたのですね。

馬來さん
そうだね。それ以外だと、D2Cに私が入って数ヶ月後にチーム異動があったんだけど、事故対応からスタートだったのよ。

自分の事故も沢山経験したし、他の人の事故処理も経験もした。ここはしっかり押さえなきゃいけないっていうのが分かってきたね。やっぱり余裕でしょって油断したときはやるね。だから油断しないようにしている。

高橋
慣れたと思ったら駄目ってことですね。

馬來さん
慣れたら調子に乗っちゃって「余裕!」って思ってしまうじゃん。「余裕!」ってなった時こそ、今まで以上に注意が必要だね 。

伊藤さん
良いわけではないんだけど、一回は大きなミスも経験した方がいいと思うよ。気を付けていてもミスをしてしまうことはあるからね。

久保
ミスをした時に、そこから何を得るか、ちゃんと学べるかが大事ってことですね。

馬來さん
うん。そうだね。久保さんまとめ方が上手だねぇ。

久保
ありがとうございます(笑)

馬來さん
大切なのは、「調子に乗るな」ってことだね。

 

仕事に対する姿勢が変わったな、人生変わったなと思うエピソードを教えてください!

伊藤さん
僕の場合、社会人3年目の時かな。出向先で希望していた部署への異動があったのだけど、異動して1年くらい本当に何もできなかったんだよね。当時同じ部署にいた馬来さんや上長の人からも、厳しいお言葉をいっぱいもらった。

それで自分でも「どうにかしなきゃいけない」って思って、学生の時以来の自己分析をして今の自分に足りないものや自分自身の性格の傾向、今後どうなりたいかがわかったのね。それからあるコンペの案件が来たときに、腹くくって中心になって1週間くらいで仕上げて、提案までやったんだよね。結果うまくいって、当時の先輩方に「よくやったな」みたいに言っていただけて。

初めて褒められたって思って、一番人生が変わった、仕事への向き合い方を一番体験したなって思います。

馬來さん
あの時の案件か。よく覚えている。

伊藤さん
覚えてくださってることもまた嬉しいです。

(当時を振り返る馬來さんと伊藤さん)

馬來さん
私の人生を変えた出来事は仕事じゃないんだよね。26才くらいの時に、よく一緒に遊んでいた友達に「馬來って何がしたいの?」と聞かれたのね。この言葉が自分の中で引っかかって「私が本当にしたいことって何だっけ」と思ったから、それこそ真二が言うように自己分析したのよ。それで「スケボーは好きで続けていきたい」「同じような業界にいるこういうことを言ってくれる友達と一緒に仕事がしたい」と思って、何をやっていくかを考えて、行動したのかな。

とにかく仕事も遊びも全部本気でやってみたらどんどん人脈が広がっていったんだよね。それから35才くらいのときに、元々やりたかった、音楽イベントとラジオと広告を繋げるってことが実現できたのよ。要するに友達の一言があって何しようと思った時に、全部に本気で向き合わないと駄目だし、全部に本気で向き合うってことは「やることを決めていかないと無理」だと思った。だから大好きな音楽と友達と遊ぶこととスケボーだけに突っ走ったら、7年ぐらいたって、やりたかったことが実現できたんだよね。

今思えばその一言が人生を変えた出来事かもね。変わったなっていうのは後からじゃないと気が付けなかったかな

久保
やることを絞るって簡単じゃないですよね。自己分析は就活のときだけじゃなくて一生続けていくものなのだなって思いました。

伊藤さん
3~4年目くらいに見つめなおすタイミングが来ると思う。

馬來さん
慣れと一緒かも。仕事もできるようになって今後どうしようってなったときに、「何がしたいんだっけ」みたいに考える時が来る。でも悩んだ時に自己分析したら詰まっちゃうかもしれない。普段触れてない友達とかと会話するのもいいんじゃないかな。

久保
確かにおっしゃる通りですね。仕事に関係のない友達に相談するのもいいのかもしれないですね。

 

”部長”として意識していることや大事にしていることはありますか?

馬來さん
大きく分けて3つの視点が大事かな。1つ目は一番大事なことで、「自分の事業部を支えて、推進していく事」だと思ってる。全社の方針がある中で、自分の事業部がどんな活動をしていくべきかをちゃんと考えることがミッションで、「具体的に何をするのか」「どうやって実行するのか」といった部分を、自分1人ではなく、マネジャーと一緒に考えていき、例えばどんな所に問題があるか、状況をウォッチして問題点を深堀っていくことで対策を打ち「自分の事業部を推進していく」という考え方が一つ目のポイント。

2つ目は「全社視点を持っている」ということ。事業部としてだけでなく、会社全体を見たときにどのように組織が成長していくべきなのか、という視点を持つことが大事かな。事業部で活動をしていく中で、他部署との連携がうまくいっていないなどの、当事者的な問題点が発生することが多々あると思うんだよね。ただ、当事者間では見つけられない”本質的な問題点”を他部署のマネージャーや部長と連携して会話していくことで、組織としての問題点が浮かび上がってくるんだよね。そうした”本質的な問題”に対して対策を打っていくことが2つ目のポイント。

3つ目は、自分の中でもすごく好きなことなんだけど、「人材育成」っていう要素かな。1人1人の成長を見るのがすごく楽しくて。自分が社会人になってから、教育体制が整っていた環境が少なくて、どのように人材育成していくことが、成長につながるのかといった考えが非常に大事だと思って、色んな取り組みを行ってきたのよ。自分と一緒の事業部で働いたことで、今後のキャリアを通じても生きるようなスキルが身についてくれたら良いなと思ってる。会社をどうにかするために成長させる、というよりは、一緒に働いている仲間が「個人として成長していく」という感覚が好きなんだよね。なにか困ったとき支え合えるような仲間として成長してくれたらいいなと思って、今部長やらせてもらってるって感じかな。

すごいカッコつけて話しちゃった(笑)

(「さすがですよ」と、ボソッとつぶやく伊藤さん。)

石山
ただ会社の目標を達成していく為に人を育てるのではなく、個人をしっかりと育成していき、会社としての目標を達成していく能力を身に付けさせるにはどうしたらいいか、といった部分にフォーカスされているんですね。

馬來さん
そうだね。会社のやりたいことに合わせて育成するのではなくて、どんな風に成長していきたいのかをしっかりヒアリングしていくことで、いかに成長していきたい方向とマッチングさせていくかを大事にしているかな。

久保
伊藤さんもお伺いしてよろしいでしょうか?

伊藤さん
自分が意識しているのは、サッカーで例えるところのチームの「監督」かな。例えば、目的が「勝つ」ことになったとき、どういった布陣を組むのか、どういった戦術で挑むのか、相手の出方を考えるといった戦略を立てることが一つ目の役割かな。

2つ目の役割としては、サッカーのチームにメディカルコーチなどサポートしてくれたり連携する人たちがいるように、自分たちも他部署といかに連携していき最高のパフォーマンスを発揮するかを考えていくこと。チームの中にも、「守備が得意」「試合に出なくても黒子に徹することで輝く」など、それぞれの特徴をしっかりと把握し、チームのキャプテンであるリーダーの人とも連携して行くことでどうやったらより良いチームになるかを考えていくことも重要なことだね。

 

まとめ

名残惜しいですが、お時間が近づいてきました。真面目な話からフランクなお二人の姿も見せていただいたインタビューは、いかがでしたでしょうか?

私たち、新卒17期も仕事に慣れてきても、奢らず、より一層気を引きしめ業務に取り組みたいと思います。

本日はお忙しい中、お二方ともご協力いただき、ありがとうございました!

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高橋京佑

D2CR営業2部の高橋京佑です。趣味は服とカメラ。信頼される営業を目指し、日々奮闘中です。

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