2023.07.05
【D2C R AWARDイベントレポ】みんなでやっと集まれた表彰式!

おつかれさまです。広報の川向です。
初めての全員リアル出演&社員みんなで集まった表彰式の裏側まるっとレポートします。

盛り上がった新卒コンテンツ、そして皆さんからのアンケートの声を
カメラマンボランティアのメンバーが撮影してくれた素敵な写真と一緒にご紹介しますので、最後までご覧ください!

みんながスタジオに大集合!

今まで実施したアワード3回は、それぞれの自宅からオンライン出演&オンライン視聴でした。

当たり前のことかもしれませんが
セミナールームに社員が集まれたことはもちろん
ノミネート者の皆さんが集まっている光景は、運営として特別に感じました。

やはり、リアルに会って、おめでとう!と直接話をして、部署関係なく笑い合ったりできるのって大事ですね。
マスク・マウスシールドをつけない状態で、笑顔を見ることができて、新鮮な感覚です。

ALLリアル出演に変わり、段取りや進行が今までと変わったこともあったので
ノミネートの皆さん全員に、リハーサルからご参加いただきました。お忙しい中、ありがとうございました!

(上司の方々もお祝いのため、ビシッとスーツを着てスタジオに全員駆けつけてくれていました!)

 

【D2C R AWARD22年度】受賞者をご紹介!

ドキドキだったMVP発表

皆さんも「自分が選ばれるかもしれない!?」「誰だろう?!」とドキドキしていたと思いますが
実は、スタジオでは運営チームも、ハラハラドキドキしていたんです(笑)

何事もなかったように司会の3人は進行してくれていましたが

MVPの古市さんがちょうど外部との打ち合わせがこの時間に入ってしまい
発表の瞬間、スタジオに来れないかもしれない!?という事態が発生していました。

古市さんと同じチームのメンバーから、スタジオに急に入ってきた打ち合わせ情報。
「もうMVP発表!動画流れてるよ・・・どうしよう!?」

セミナールームにいた運営チームは打ち合わせ情報を知らないので
「あれ??古市さんがいない!発表された本人がいない!?」となっていました。

司会の3人に引き延ばしてもらい
その間に広報チームの田村さんが、CANVASアワードの司会終わりにも関わらず
スタジオとセミナールームを猛ダッシュで何往復も走り続け、連携をとってくれて
(もうインカムが必要なレベルです)

・・・・打ち合わせをチームのメンバーに調整してくれて
なんとかスタジオに来ていただくことができました。

※関係者の皆様、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

 

まだ状況が理解できていない古市さんがスタジオに来てくれた瞬間の映像がこちらです↓(超リアル)

古市さんのコメントの冒頭が「普段はあまり緊張しないのですが、若干体が震えてます。」だったのは
こんな状態からの登場だったのもありました。

いつも司会含め、誰がMVPに選ばれるのか発表までわからないので緊張しますが、今回は格別でした。
何が起こるかわからないMVP発表、これからも楽しみにしていてください。

 

セミナールームとの中継

今回の大きな挑戦の1つは、司会の3人がいるスタジオと
社員の皆さんがいるセミナールームを中継でつなぐ試みでした!

突然テレビ番組の中継のように、自分たちが映って驚いた方も多かったのではないでしょうか。
「おぉ~!」っと良いリアクションありがとうございました。


(画面右上に司会の3人の映像をワイプで入れてもらうのが運営のこだわりポイントでした)

ストリーミング配信を行っているため、時差が発生し
どうしても映像が遅れてしまうので会話をすることは難しかったのですが

自宅でオンライン視聴しているメンバーや、スタジオにいる司会の3人にも
セミナールームの様子をお届けできるように、Rの映像チームが試行錯誤してくれて、実現することができました!

 

アフターパーティを盛り上げてくれた「新卒カルタ」

・しっかりと名前も認知できるおもしろい企画だなと思いました
・1年目で入ったばかりなのに、堂々と会場回しててすごかった!!
・新卒コンテンツ盛り上がっておりオンライン視聴でしたが面白かったです!
・あのうるさい感じ、久しぶりでした。(いい意味でw)
 稲生さんのアイスブレイクもハマり、スタートからワクワクしました。
・全員の名前を覚えるいい機会となりました!準備おつかれさまでした!
・今年久しぶりのオフラインのイベントで、新卒のみんなが慣れない中日々準備していて良かったと思います。
・新卒と既存社員を繋げる事ができる良いコンテンツだと思いました

と・・・社員から大絶賛だった新卒コンテンツ!
(コメント内容は新卒にフィードバックとしてお伝えしました)

5月に配属されたばかりで、会社全体の飲み会は初めてで雰囲気もわからない中、
とても素敵な企画をみんなで準備してくれました。

そこで、新卒を代表して菅野利佳子さんにインタビューさせてもらいました!

社内からの感想を見てどう思いましたか?

率直に嬉しかったです。本当に暖かい感想ばかりで、素敵な環境に身を置かせていただいているなと実感しました。
また、運営メンバー中心に、初めてRの同期全員で協力した企画だったので
ポジティブな感想をたくさんいただけて良かったです。

中でも、今回「オフラインとオンライン両方で楽しんでいただけるコンテンツにする」という部分を、
運営メンバー一同、常に念頭に置いて企画をブラッシュアップしておりました。

セミナールームでは、実際に目の前で楽しんでくださっている空気を感じられたので、達成感はありましたが
「オンライン参加の方々にも楽しんでいただけたか」と心配していたので
「オンラインでも見ていて楽しかった」とご感想をいただけて、心の中でガッツポーズしました。笑

今回の企画は、携わってくださった皆さんのお力あっての成功だと思っています。
マネージャー陣や配信を行ってくださった方々、当日までずっとサポートしてくださった
柳澤さん、中島さん、井口さん、辻さん筆頭に、皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです!

改めましてご協力いただき、本当にありがとうございました!
また社内のイベントで中心メンバーになることがあれば、
次回はもっと皆さんを巻き込めるような運営をできればと思います。

新卒カルタの後、変化があったそうですね

はい、先輩方とお話しやすくなったかなと思います!

「カルタの時〇〇って言ってた子だよね?」のように、会話のきっかけとして役立っていると感じます。
他のチームの方ともカルタきっかけでお話できたりもしたので、
自分たちのことを知っていただける良い機会だったと思います。

あとは個人的なお話にはなってしまうのですが、
私自身あれほど多くの大人に囲まれて司会をするという機会はなかったので、少し度胸がついたかなと思います。笑

・・・菅野さんありがとうございました!堂々とした司会も素晴らしかったです。

業務をしながら初めての同期全員での準備は大変で、かつ大勢の社員の前で発表は緊張したと思います。
改めて新卒の皆さんお疲れ様でした!そして、盛り上げてくれてありがとうございました。

 

最後に

アンケートでは、嬉しい感想をたくさんいただきました。一部抜粋してご紹介します。

・受賞者や上司の方がスタジオで話してもらうことで臨場感が増した
・みんなと視聴するのは臨場感があってとても楽しかった!
・オンライン、オフラインでそれぞれでつながり、それぞれ盛り上がるような雰囲気があった
・それぞれの環境を考慮した(オンライン/オフライン)形で、視聴する側は参加しやすかった
オンラインでしたが見ていて楽しかった
・途中でだれることなくスムーズに進んだ点が良かった
・映像がスタイリッシュでとてもカッコいい表彰式だった
・自分も表彰されたいなとモチベーションアップに繋がった。社内の人と交流ができた

ご回答ありがとうございました!
ただ、セミナールームの使用や、みんなでワイワイ視聴するスタイルを今回初めてやってみて
正直なところ改善が必要だなと思う点もありましたし、ご意見もいただきました。

 

社内の色んな方に協力してもらって、手づくりで開催しているこのイベントは
コロナ禍の中、完全オンラインからスタートしました。
世の中の状況は常に変化していますし、会社も社員数が増え、規模も大きくなっています。

今回のアンケートでは「全てオフラインでの開催が良い」という意見が最も多かったので
他に頂いた声も参考にさせてもらいながら
次回開催をどのような形式で行うのが良いのか、運営チームで考えていきます。

今後もD2C Rの【称賛の文化】を感じることができる場として、
運営、開催していきたいなと思っていますのでよろしくお願いします!

   \ ご協力いただいた皆さんありがとうございました /

    司会 寺林沙嬉 鈴木 光洋 鈴木 宏和
  制作統括 岩渕央
  動画制作 大坪宜人 佐藤菜穂 山口洋輔 山本航 渡邉伊織 川合貴大
 静止画制作 北原百合絵
  写真撮影 大植光起 井口萌香 佐藤菜穗
    配信 D2C ID 藁谷翔平 山本航
  企画運営 川向真未 田村麻里子 棚橋洋太 萩原良太

 

 

▼2年前、初めてオンライン表彰式を開催した記事はこちら

【D2C R AWARD】オンライン表彰式の裏側全部見せます。

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カワムカイ

広報チーム。この社内報『R-ibrary』とデジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の2つのブログメディアの運営&編集長。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。

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