2019.08.01
「プライドを持って働ける環境を」挫折経験者が描く理想の組織

こんにちは。D2C Rの常世田です。

本日は社員にフォーカスしたストーリー。
統合プランニング本部 本部長 貴志和也(きしかずや)をピックアップしていければと思います!

今でこそ多くの功績をD2C Rに残してきました。ただ、困難も多く経験しました。
その困難をどう乗り越え今までの功績を残してきたのか。

インタビューにて迫ってきました。それではどうぞ!

葛藤しながら求め続けた自らが輝ける場所

ー1年目当時を振り返るとどんな出来事が印象的ですか?

最初の 1年目は何をやってもうまくいかなくて、いわゆる落ちこぼれでしたね。今考えると、自分の部下にいたら嫌なくらい(笑)
元々広告代理店を志望していた中で、メディアレップであるD2Cに入社しました。入社前にイメージしていた仕事内容とのギャップに苦しんで、力が入らなかったんですよ(笑)

でも、時が経ち入社前に望んでいた「広告主と向き合う仕事」を担当するチームに配属されることになったんです。そこから現在、取締役である戸倉と一緒に仕事をしていく中で、仕事が楽しくなり自信もついていきました。

ー希望のチームに配属されてから仕事も軌道に乗り始めたんですね!

直接広告主とお会いする機会ができ、結果も出せるようになりました。また、アクセス解析ツールを使ったウェブ解析などを担う機会もあり、分析力や、ウェブ周りの数字の扱いにも慣れていって、自分の得意とすることを認識し始めた時期でもありました。
その後、所属していたチームはより組織化され、2013年にアプリマーケティングに特化した会社としてD2C Rが設立されました。


▲新卒同期メンバーとの一枚(写真左下)

実り始めた成果。貴志が率いたD2C Rの成長期

ーそんな経緯があったんですね。それではD2C Rの初期から知る貴志さんにお聞きしたいのですが、D2C Rの転機となった出来事などはあったのでしょうか?

1つの大手アプリゲーム会社とのお仕事が成長の起爆剤になったと思います。今でこそ有名なアプリゲーム会社となりましたが、そのときはブラウザゲームからアプリゲームへのシフトを図ろうとするタイミングでした。D2C Rとして蓄積したノウハウを生かし、精いっぱいの提案をお持ちしたところ、『大きな代理店に one of themとして扱われるより、D2C Rとがっつり組んで初めて同士でやっていきたい』という返事をいただけたんです。

クライアントとD2C Rの互いに目指すところが一致したことで、挑戦的なプロモーションを行っていく中でいくつもの作品をヒットさせるに至りました。業界からの反響も大きかったと思います。1つのゲームタイトルで事例ができると、そこからどんどん仕事が広がっていったんです。ゲーム業界はわりと狭くて、あのゲームはどこの代理店がやっているんだとすぐに噂になり案件も少しずつ増えていきました。


▲D2CR発足当時の集合写真(写真中段左)

組織課題と向き合い、新たな成長ステージへ

ー貴志さんはよく組織課題にも常に向き合っているように感じます。
 ご自身で手掛けられたことのある事柄などあれば教えてください。

新しくプランニングを専門とする部署を立ち上げました。D2C  Rも人が増えてきて、組織が以前のように回らなくなってきたんです。問題の原因は、営業メンバーの増員にともない多様性が生まれてきたことにあると感じたんです。トークが得意な者はお客様と相対するフロントに集中させて、広告運用を考えることが得意な者にはそちらの比重を高めようと動きました。

業務の効率化などうまくいった面もありますが、ふたつのチームが受発注のような関係性になってしまい、お客様に対する熱意が共有しにくくなってしまいました。その後プラニング部隊は解散となってしまいましたね。体制の在り方について、しっかりとした方針を示し浸透を図るなど、今振り返れば、もっと良いやり方があったのではないかと悔やまれます。

その最中で 2017年に、グループ内の若手社員を D2Cの経営企画室で学ばせる育成プログラムが設けられたんです。周囲からも勧められD2Cの経営企画室に出向となりました。一度アプリゲームマーケティングを離れ、組織経営を学ぶことになったんです。

ー経営企画室ではどういったことを学ばれたんですか?

俯瞰的な視点は身に着けられたと思います。一度現場を離れ感じたのは、これまで俗人的だった営業スキルを明文化することで、営業全体のレベルを底上げできるという可能性でした。また、複雑化してきたアプリマーケを戦略的に推進できる組織の必要性も感じましたね。

ーその後、ストラテジックプランニング部も新設していますね!

完全に戦略の立案に特化した少数精鋭の組織です。ストラテジックプランニングチームの設立以後、明確にコンペの勝率が上がってきています。業界的にも、こうした専門人材が求められつつあるんです。消費者行動が変わっていく中で、アプリユーザーとのコミュニケーションをよりリアルに追及できるマーケターを育てたいと思っています。


▲部署を横断したプロジェクトのキックオフMTGの様子

プロフェッショナルを育てる覚悟。元・落ちこぼれが描く夢

ー今後の組織運営をする中で残していきたい事を教えてください

メンバーに自分たちで業績を上げて、プライドを持てる人になってほしい。僕が目指しているのは、社員がプライドを持って働けるような環境を整えることなんです。胸を張って働けないのってつらいと思うんですよね。自分がやっている仕事が誰でもできる仕事だなんて思いたくないんです。プロフェッショナルを育てる教育の充実が、D2C Rのこれからの成長に不可欠。かつて、仕事がうまくいかずに苦しんだ経験があるからこそ、僕にはそれができるかもしれないと感じています。


▲2020年現在

あとがき

プロフェッショナルを育てたい。そう語る貴志の下から、今後『スタープレイヤー』が生まれていくのだと感じています。
どこまで行ってもプロとして仕事に向き合う姿勢は突き抜けています。名実ともにD2C Rの中核を担う存在となっていることは間違いないです。

今後も社員にフォーカスをしたコンテンツを残していければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!

常世田 拓
常世田 拓

D2C R 人事部、採用担当。2017年、新卒でD2Cに入社。メディア本部 運用部に配属され、主にADNW、SNSの広告運用に従事。2年目からメディアセールスチームのFacebook、Apple Search Adsのメディア担当を経て、人事部へ参画。柴犬が好き。

ツイート シェア はてなブックマーク
  PREVIOUS
  NEXT
PAGE TOP