2025.03.26
価値を正しく見出し、発揮させること ~広告運用コンサルタントのキャリアや業務について大公開!!~

 

こんにちは!D2C R人事の萩原です。

今回は広告運用コンサルタントとして働く社員にインタビューしてきました!
D2C Rに転職をお考えの皆さんへ「D2C Rの広告運用コンサルタントってどんな仕事なの?どんな人がいるの?」という内容が詳細にわかる記事となっておりますのでぜひご一読ください。

斎藤 颯人/メディアデザイン本部 ソーシャルメディアソリューション部
学生時代はサッカーに明け暮れ、大学卒業後は教育業界向けの人材派遣会社に新卒入社。公立小中学校への教育コンサルティングに携わる。
その後、転職を経て2022年にD2C Rへ中途入社。SNS広告の運用部(現・メディアデザイン本部ソーシャルメディアソリューション部)に所属し、情報・通信業界の案件を中心に広告運用に従事。
一人暮らしを機に晩酌(主にウイスキー)が趣味になり、自宅にオーダーメイドのウイスキー棚を設置。週に3~4日は夫婦で棚を眺めながら自家製の燻製をつまみにして晩酌に勤しんでいる。

埋まっていないもの・足りていないものに目を向けること

 萩原 :今回は斎藤さんにお話を伺いたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!

 斎藤 :メディアデザイン本部 ソーシャルメディアソリューション部の斎藤です。よろしくお願いします!

 萩原 :早速ですが、幼少期~学生時代はどんな子でしたか?

 斎藤 :やんちゃな兄が親に怒られている姿を見て、怒られないようにしっかりしなきゃと感じていて「人の振り見て我が振り直せ」が座右の銘になっているような子供でした。
責任感も強く、褒められたい気持ちで勉強も頑張っていたので優等生キャラでいることが多かったですね。
昔から怒られることが大嫌いで、常に一歩引いて周りの様子を伺いながら動いていた気がします。

 萩原 :幼いころから冷静で責任感があったのですね。
現在のご自身の価値観や大切にしていることにつながる学生時代の原体験は何かありますか?

 斎藤 :サッカーをやっていたのですが、両親やコーチから「周りがよく見えていて、守備の時にスペースが空かないように埋める動きができる」と言われたことが記憶に残っていて、その考えがいろいろなことにつながっている気がします。

 萩原 :それは例えばどんな場面で垣間見えるんですか?

 斎藤 :サッカーで言うとスペースは物理的なものなんですが、日常生活や仕事でも「何か埋まっていないもの・足りていないものはないか」、例えば「飲み会で詰まらなさそうにしている人がいないか」などのスペースを常に気にするようにしています。

 萩原 :サッカーでの経験をご自身の中で自分事化して考えていたからこそ、仕事においても活かされているのですね。

新卒時代の経験から学ぶ問題と価値の見極め

 萩原 :では、新卒の就職活動開始から1社目の入社を決めるまでの経緯、決め手や選社軸があれば教えてください。

 斎藤 :就活当時は「人それぞれの持つ価値を最大化させること」「不の解消」にモチベーションがあったので人材・教育・組織コンサル業界を中心に受けていました。
就活を進める中で、価値観を形作る大事な幼少期にアプローチができる教育に可能性を感じて公教育に関われる会社に入社しました。

 萩原 :就活においても幼少期からの経験がつながっているように感じます。実際に入社した1社目はどんなお仕事をされていたのですか?

 斎藤 :全国の小中学校・高校への外国語指導助手スタッフ派遣事業・教育コンサルティング事業を展開する会社でした。
コーディネーターという職種で、派遣スタッフの選定・シフト勤怠管理・スタッフのケア・授業視察・英語イベント企画・教育委員会/学校の先生方からの問い合わせ対応等を行っていました。

 萩原 :1社目時代に経験したことで自身の成長につながった経験・エピソードは何かありますか?

 斎藤 :派遣していたスタッフが3日連続当日欠勤になってしまい(理由はなんとなく行きたくないからというものでした…)、派遣先の学校の校長先生にこっぴどく怒られたことですね。
自分には防げない理由なのになぜここまで怒られなきゃいけないんだ、と疑問に思っていたのですが、別の学校に転籍させたらものすごく評判が良かったんです。
そのスタッフの子供が大好きで陽気な人柄はとても素敵だったんですが、どうも元々派遣されていた学校の先生方と言葉の壁ががストレスになってしまい欠勤に繋がっていたようでした。

また、自身がほとんど英語が話せない状態だったのですが、仕事の半分以上が英語でのメール・電話で本当に大変だったことも苦くもあり良い思い出でもあります。
同じオフィスにいる外国人スタッフに英語を教えてもらったり電話を積極的に取ったりして、日常的に英語を使う回数を増やすことを意識したことで徐々に上達してなんとかなりました。

 萩原 :その経験から気づいたこと・学んだことはありましたか?

 斎藤 :そうですね、学んだことは2つあると思っています。1つ目は「問題は人と人の間にある」ということですね。
何か問題があった時、だれか一人やどちらか一方にのみ責任があるということはほとんどないと思っています。
だからこそ、片方の意見だけでなく両者の意見を聞くことや客観的になることが重要なのだと学びました。

 萩原 :なるほど、もう一つは何ですか?

 斎藤 :もう1つは、「価値」は環境によって変わるということです。その人の持っている特性は環境によって生かされるか殺されるか、強みになるか弱みになるかが変わります。
そのことを理解して同じ環境の中でアプローチを変えるか、思い切って環境自体を変えてみることも大事だなということを学びました。

またこれらの経験を通して、「無理かもな・難しいかもなと思うことも意外と何とかなる」という経験ができたこと、「コミュニケーションは言葉がすべてではない」ということに気づけたのはよかったですし、現在の仕事観にもつながっていると思います。

 萩原 :多くの学びや気付きがあった職場だったと思いますが、当時の上司や同僚、社外の担当者との関係性ややり取りから現在の考え方に影響を与えたものはありますか?

 斎藤 :同僚や派遣スタッフなど多様な文化を持った外国籍の方々が在籍している職場だったので、人に対する懐は深くなりました。
どんな人も邪険にせず、その人なりの価値観や何らかの背景があるんだろうなと思って面白がれるようになりました。

 萩原 :大切な気付きですね。そんな1社目の企業から転職をするきっかけは何でしたか?

 斎藤 :当時の経験から、新卒就活時の「人それぞれの持つ価値を最大化させること」という軸が若干変わっていることに気付きました。
様々な経験を経て、「(人モノ問わず)価値を見出すこと」+「価値を正しく発揮させること(≒ニーズとつなげること)」で価値を最大化させることを大切にしていきたいと思い、自分自身のキャリアへの不安もあったので、事業会社とこれから伸びそうな広告・インターネット広告代理店やレップを受けていました。

 萩原 :いくつかの企業を受けている中でD2C Rへの入社の決め手はどんな点でしたか?

 斎藤 :人間関係、環境がマッチしている可能性が高いと思えたからです。
面接や面談を通して落ち着いた雰囲気や助け合いの空気感があることを感じたことと、D2C Rの強みとして「嫌な人がいない」という声が圧倒的に共通していました。そのため面接だけ取り繕っているわけではないんだなと思えて安心できました。

 萩原 :面接からD2C Rの魅力が伝わって良かったです。

持ち前の自責思考からBETTER思考への転換

 萩原 :入社後の担当業務、担当案件を教えてください。

 斎藤 :SNS系広告(Meta・LINE・SmartNews・X・TikTok)の運用担当として、大手通信キャリア案件を中心に様々な広告主の案件を担当しています。
また、部内ではMeta、SmartNewsチームとして媒体社とのコミュニケーションも担当しています。

 萩原 :初めての転職活動だったかと思いますが、入社後のイメージやギャップはありましたか?

 斎藤 :業務内容や会社の雰囲気など特にギャップはなかったです。誰かのために動けるような人が多く、本当にいい人しかいなくて逆に怖いなと思ったくらい…(笑)
あとは、中途に対しても教育が手厚いと思いました。研修動画に加え、半年間くらいはトレーナーがついてくれて分からないことをすぐに聞ける環境だったことは、未経験で入社した自分にとってはありがたかったです。

 萩原 :現在は入社して3年目だと思いますが、D2C R入社後~1年目時代に経験したことで、自身の成長につながった経験・エピソードがあれば教えてください。

 斎藤 :未経験での入社だったので入社から1年は毎日が新しいことの繰り返しでした。
特に印象深いのは入社から1年ちょっとが経過したタイミングで参画したとある金融系の案件での経験です。

分析、改善施策の提案などあらゆる業務に求められるレベルが他の案件と比べて高く、ある程度広告運用の業務にも慣れてきたタイミングで挫折を味わいました。
自分の分析が見当違いなことがあったり、営業やプランナーの方が決めた運用の方向性に従うことが多かったりで「自分はこの案件での存在価値がないです」と上司に弱音を吐いたこともありました。。。

 萩原 :そんな挫折があったのですね。その案件はどんなところでレベルの高さを感じましたか?

 斎藤 :一点目は運用面での分析をしていく中で、広告配信で追う成果指標だけではなく、その先にあるクライアントが管理しているコンバージョンも含めて運用していくので、広くスコープしていくのに苦労しました。

二点目は配信結果の数値だけでは読み解けないユーザー目線での外部環境や市場の動きを読みながら運用調整をしていくところです。
この案件を通して運用に向き合う視座が高くなったなと感じています。

 萩原 :その経験を振り返って自分が変化したと感じる部分はありますか?

 斎藤 :「BESTではなくBETTERを選択し続けられればOK」「自責思考に陥りすぎない」という考え方ができるようになりました。
根本がネガティブ思考で、さらに若干完璧主義に近い側面もあり、物事を0:100で考えてしまいがちだったので自ら提案して実施した施策がうまくいかなかったときにかなり落ち込むことが多かったんです。
何かあるたびに「自分って運用向いてないんじゃ…」と思ってました。
ただその時に上司から、「BESTな選択肢なんて誰も分からないんだから、大切なのはBETTERを選択し続けることだと思うよ」というアドバイスをいただいてから、自分の選択に対して前向きにとらえられるようになりました。

 萩原 :上司の声掛けで自分を変化させることができたのですね。今現在の仕事観にもつながっていますか?

 斎藤 :そうですね、持ち前の責任感と自責思考は自分の強みとしてベースにしつつも、時にはスルーすることで物事がうまくいくこともあるという考え方になりました。

価値を正しく見出し、発揮させること

 萩原 :現在のチームではどのようなミッションを掲げていますか?

 斎藤 :前提としてはSNS広告媒体のスペシャリストとして、運用を通じた広告主の事業成長および自社へ広告費としていただける金額の増額が大きな目標だと考えています。
その上で、純広告などへの担当領域の拡大や1人当たりの担当予算を拡大するための業務効率化への取り組みがミッションです。
自分個人としては、チームミッションの達成に向けた率先垂範や新人メンバーの教育です。ミッションではないですが意識していることとしては、チームの文化醸成や雰囲気づくりも意識的に行っています。

 萩原 :チームのことを考えて動かれている印象が強いですが、1~3年後どのような姿になっていたいですか?

 斎藤 :現在20代後半なのですが、20代は修行と迷走期間だと思っているので正直模索中で、30代以降の方向性が決まっていたらいいかなと思います。
これまで新卒・中途含めた複数人のトレーナーを経験してマネジメントにも興味が出てきた一方、まだまだいちマーケターとしての課題を感じている状態です。

なのでマネジメントに力を入れつつもプレイヤーとしてもスキルを磨いています。
ぼんやりとですが、いちマーケターとして会社の看板が無くても仕事ができるように広告の運用だけでなくマーケティングの上流~下流の全体的な能力を持った人間になりたいなとは思ってます。

 萩原 :その姿に対して現在のご自身が伸ばしていきたいことはありますか?

 斎藤 :マネジメントなのかプレイヤーとしてのレベルを上げるのか判断材料となる経験をどんどん積みたいと思っています。
エースプレイヤーとして未経験領域への挑戦とチーム内での圧倒的な予算積み上げは前提に、マネージャー/部長との1on1を通じて今の自分に足りないスキルやその解決に向けたアクションを行っています。

 萩原 :模索しながら挑戦を重ねているのですね。今までの経験や現在の仕事観から今後どんな仕事をしたいと思っていますか?

 斎藤 :基本的には先程の通りですが、どんな仕事であろうとも「(人モノ問わず)価値を見出すこと」+「価値を正しく発揮させること(≒ニーズとつなげること)」には軸を置いていきたいと考えています。

 萩原 :引き続き価値の見極めを磨いていかれるんですね。ビジネスパーソンとして将来的にはどのような姿になっていたいですか?

 斎藤 :長期的な展望を描くのが得意ではなく明確な姿はないのですが、「常に顧客のための判断が下せる」ビジネスパーソンではありたいと思っています。
そのためにまず目の前の案件や課題に対して取り組んでいきたいと思います。

 萩原 :最後に、D2C Rに入社してよかったと思うことや魅力的だと思うことがあれば教えてください。

 斎藤 :「人のために動くことができる」人が多いのでとても働きやすいですね。
成長意欲の高い人が多く、後輩・同期・先輩と多方面から刺激を受けることができています。
いい意味で焦りを感じることができる環境も素敵だなと思っています。

あとがき

いかがでしたでしょうか。
広告運用コンサルタントとして働く上でのポリシー、価値観が垣間見えたインタビューとなりました。

また関連する以下の過去記事も参照の上、ぜひ広告運用コンサルタントとして挑戦したいと思う方は弊社求人にご応募ください。

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プロフィール画像
萩原良太

株式会社D2C Rビジネスマネジメント本部HRチーム所属。2014年 新卒で広告代理店へ入社し、営業として従事。2018年 D2C Rへ中途入社し、営業として約2年間、ゲームクライアントの担当を経てHRチームへ参画。海釣りとホームパーティが趣味。

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