2018.11.08
オペレーションチームって何してるの?

こんにちは。D2C R広報の野田です。
前回はエンジニアチームについてご紹介いたしましたが、今回はオペレーションチームの活動についてインタビューしてきました。

[Profile]中原(左)
コンシューマ向けサービスの運営者としてD2Cグループにジョイン。D2C Rの立ち上げに際し、メディア運営者として参画の後、運用、プランナーを経てオペレーションチームを立ち上げ。家族大好き撮り鉄。

[Profile]久原(右)
2015年入社。運用部でアドネットワーク、DSP、SNSなどの運用コンサルティングに従事。2017年10月、アプリの利用率を高めるリテンション領域専門チームを立ち上げ、自社DMP開発や広告配信への活用を推進。2018年度よりリテンションチーム、運用チーム、オペレーションチームマネジャー。

オペレーションチームって?

[中原]
まず、オペレーションチームは営業や運用・事務のサポートの中で標準化・多重化・効率化を図り、全体の生産性を上げるチームです。

お客様に提出するレポートや資料の作成、運用媒体にクリエイティブを入稿するといった業務を行っています。案件や状況によってスケジュールや量が異なるので、それらを抜け漏れなく正確に対応し、各チームが案件のことを考える業務に集中できる環境を整えることがミッションです。

どんな人が多い?

[中原]
業務の性質上、細かい数値データを扱う機会や、運用媒体の管理画面を触ることが多いので、コツコツと正確に業務を進めるのが得意なメンバーが多いです。正確性や効率を高めるために、都度手順の見直し等を行うことで改善を図っています。

チームの雰囲気は、集中する時は黙々と静かですが、そうではない時は楽しく雑談等もして、メリハリを付けて仕事をしているチームですね。

チームができた経緯や目指していることは?

[久原]
会社の規模拡大に合わせて分業を進めているということもありますが、運用チーム、リテンションチームのマネジャーとしてチームビルディングを行っていた際に当時の業務体制に課題を感じていました。

営業がお客様の課題に直接向き合う時間を増やすこと、広告運用者がプロモーション効果を高める活動に集中できること、これらを実現するための仕組みが必要だと考えたことがチーム設立の大きな理由です。お客様が提供する大切なサービスのプロモーション領域を担う仕事なので、D2C Rでは正確性を高めることにも注力しており、Wチェックの徹底やミスのリカバリーを分業で実現しています。

後工程の業務が滞りなく進み、営業や運用担当者が安心してお客様に向き合えるよう、最強のサポート役となることが我々の目指していることですね。

D2C Rってどんな会社?

[中原]
元気な人が多くて、いつもどこかで笑い声が聞こえてくるような会社です。部署をまたいで協力し合うスタイルが定着しているので、助け合うシーンも多く見られます。チームワーク重視で仕事をしたい方にはピッタリな組織なのかなと!

D2C Rの効率化を図るチームについて

今回は、D2C Rの作業効率の向上をミッションとしたオペレーションチームをご紹介しました。オペレーションチームができてから全体の平均残業時間も減っているとか・・・!

今後もD2C Rがわかる・見える紹介をしていきます!

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カワムカイ

広報チーム。この社内報『R-ibrary』とデジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の2つのブログメディアの運営&編集長。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。

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