こんにちは。
今回は、エンジニア・オペレーションと紹介してきました「チーム」記事第3弾!
「ストラテジックプランニングチーム」にお話しを伺ってきました。
[Profile]貴志 営業本部シニアマネジャー 兼ストラテジックプランニングチームリーダー
2011年D2C入社、営業を行うかたわら、担当顧客の内部データ分析に従事。2013年D2C R設立時より参画、以後プランニング領域から顧客のアプリマーケティングを支援。2018年にストラテジックプランニングチーム立ち上げ。
戦略的に施策を組み立てられる専門組織
―早速ですが、ストラテジックプランニングチームって何ですか?
このチームは、お客様のサービスのマーケティング戦略設計~プロモーション手法策定を主な業務領域としています。
マーケティング手法が複雑化/多様化する中で、お客様のサービスの成功によりコミットするためには、戦略的に施策を組み立てられる専門組織が必要だと感じて本チームの立ち上げに至りました。
メンバーはまだ少数ですが、共通して情報感度が非常に高いです。専門的なマーケティング知識だけでなく、業界トレンドや市場動向のキャッチアップを日夜行っています。
お客様の課題解決のシナリオを描く
―チームの日々の活動を教えてください。
各営業マンが担当するお客様のサービスについて、課題分析からそれを解決する戦略設計までのシナリオを考えだすのがメイン業務です。
そのシナリオの精度をいかに高めるかが重要となるため、広告施策/非広告施策、オンライン/オフライン問わず、ニュートラルに情報を収集して戦略設計に活かしています。
インプットした情報、アウトプットした資料については定期的にチーム内で共有し合い、チーム全体でのレベル向上を図っています。
お客様のサービス成功のための武器になる
―チームの今後の目標は何ですか?
お客様のサービス成功のための武器になることです。生き馬の目を抜くスマートフォンアプリ市場で、マーケティング領域からサービスの成長にレバレッジをかけることが私たちのミッションだと思っています。
「困ってもアイツらに頼めば…!」とお客様に思っていただけるよう、一層の戦略精度向上を目指していきます。
口に出した方がオトクな環境
―D2C Rはどんな会社だと思いますか?
「手を挙げればチャレンジできる」会社だなと感じます。
年齢や職位によらず、チームの新設や新たな取り組みを担うことができるのは、意欲的な人にとってはとてもやりがいがあると思います。やりたいことはとりあえず口に出してしまった方がオトクな環境です。
D2C Rのブレーンへ
今回は「ストラテジックプランニングチーム」をご紹介しました!
新設されたばかりのチームですが、今後D2C Rのブレーンとして、なくてはならない存在になることを期待しています!
今後も様々な部署、チームのご紹介をしていきたいと思います。
広報チーム。この社内報『R-ibrary』とデジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の2つのブログメディアの運営&編集長。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。