本部長 星航
①10周年を迎えていかがですか?
10周年、すごい!
去年9周年のコメントを考えているときに10年間企業の存続ということで、調べさせてもらいました。
国税庁の統計上、10年間活動を存続できている会社は6.3%だそうです。
もちろん玉石混合、後ろ盾のあるなし、いろいろありますが、我々は事実として勝ち抜いてきた企業です。
さまざまな困難を掻い潜り、時に打倒し存続できたことみなさんの努力があっての成果です。
みんなえらい!
これからは偉いも偉くないもない、みんなで考え、みんな失敗し、みんなで成功する、
旧来のJTCとは異なる企業が勝ち続けられると思います。
僕自身もみんなと会話し、価値観を共有し、挑戦し続けたいと思ってます。
みんなで汗かき、ときに涙し、笑いあえたらいいなとおもってますので、引き続きよろしくお願いいたします!
②10年間で思い出に残っていることや印象に残っていることを教えてください(会社関連)
デジマメンバーとしてRにジョインしたことです。
当時は賛否両論ありました。
もちろんそれは受け入れてくれた当時のRのメンバーも両論あったと思います。
そんな中でもリスペクトをもって迎え入れてくれたこと、思うことはありながらも、
僕に問いかけ、相談し、伴走してくれてきたこと、本当に感謝しております。
ほぼはじめましてだった僕の、ああせいこうせいに対し、
本質的な問いかけをしつつも最後はやり続けてくれたことや、
未熟な僕についてきてくれたメンバーがいることは本当に幸せなことだったなと思います。
僕が正解を言えることなんて限られています。みなさんの力が必要です。
今後も皆さんと切磋琢磨し、チームとしてよきものになれたらいいなと思ってます。
③ともに成長をつくる、ためにこれから実施したいこと
「組織として寛容度をあげていく」ということをやっていきたいです。
言い換えるとお互いがリスペクトをもってコミュニケーションできる組織にしたいです。
それぞれ意見があると思います。その中でも意志があると思います。
一方その中でもう野心に含まれるような下心もあると思います。
それらすべてを受容したい。
TOP-DOWNの組織がすべての正解を導き出せるわけではないと思います。
ボトムアップが必要です。そのなかで各メンバーが発してくれる意見を受容していきたい。
言ってくれることに感謝して、施策として昇華させていきたいと思ってます。
一方これらに甘えて利用するような組織にもしたくないです。
TOP-DOWNが正解ばかりではないものの、ときにはリーダーシップをもって物事を進めていく必要性もあると思います。
受容してもられるからといって、ノンデリカシーな発言や、場を混乱させることを言っていいわけでもありません。
言葉遊びをすることなく、本質的な活動に寄与できる発言や行動はなんなのか、
しっかりそれぞれが自立して考えられる組織にしていきたいです。
思いやりをもって、お互いをリスペクトして、いい人や意志のある人が損をしない組織にしたいと思ってます。
メディア部部長 鈴木光洋
①10周年を迎えていかがですか?
紆余曲折ありながらも規模や出来る事も広がってきており、
10年のうち約9年間程在籍している事を思うと
とても感慨深いです。
当時ニッチだったアプリマーケ領域から始まり、
後発にも関わらず成長を続けられていると思います。
まだまだ業界の先駆者達と比べると
出来ない事に目がいってしまいがちな時もありますが、
広告代理店の中でもめざましく成長を遂げている企業だと思います。
ただこの10年を通して出来るようになった事、
先行していたはずの代理店を抜いてきた事は自信を持っていいことだと思っています。
過去に積み上げてきたものに自負や自信を持ちつつも、
過去に囚われず新たな10年を創っていきましょう。
②10年間で思い出に残っていることや印象に残っていることを教えてください(会社関連)
「広告運用部門立ち上げ」
社内に知見も環境もない中、ゼロから部署を立ち上げた事は
とてもハードで今でこそ感慨深い思い出です。
案件運用1億やりながら、自身で入稿。
メディア窓口、フロー構築、採用面接、記事の制作。
今考えると本当にカオスな状況だったと思います。
一通り自分でやったからこそ、
自分自身にも今の組織にも血肉になっている感覚があります。
またカオスの中にも自身の成長と会社の成長を重ね合わせ、
なんだかんだ必要な期間だったと今では思えます。
③ともに成長をつくる、ためにこれから実施したいこと
①会社全体の結びつきを強くしたい
人数が増えて関係性の密度が
徐々に薄くなってきているではと思う時があります。
規模の原理でやむ負えない部分はあるものの、
つながりを強くしていかなければ、
部門間で取り組むような大きな取り組みは難しいと思います。
さらなる成長をつくる為にも、
全社、部門、部署、チームの関係性/結びつき/つながりをより強くしていきたいです。
②役割を増やしたい
大きな成長を作るには、今ある役割の人数を増やすだけではなく、
新しい専門職や役割を持つ人が増えるべきだと思っています。
今の取り組みにレバレッジをかけられるような
役割を作りD2C Rの成長を加速させる取り組みをしていきたいです。
データマーケティング室室長 北中建
①10周年を迎えていかがですか?
10周年おめでとうございます!
新卒1年目からD2C Rで働かせていただき
こうして大きな節目を共に迎えることができたことをとても嬉しく思っています。
僕自身も会社とともに歳を重ねて参りましたが
フレッシュな気持ちは忘れず
トレンド収集とチャレンジを重ねて
パートナーと伴走できる形を追求していきたいと思っています!
いま現在、法整備やテクノロジーの発展とともに
デジタル業界が洗練されている最中ですが、
関係者の皆様とともに”最適解”を探し続け
もっと素敵な1年,5年,10年を創りたいです。
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします!
②10年間で思い出に残っていることや印象に残っていることを教えてください(会社関連)
印象が強いのは「入社初期の提案経験」ですね。。(苦い思い出です笑)
右も左も全く分からないまま
様々なことに取り組ませていただき、
練度の低さを多くの関係者に指摘いただき、
トライ&エラーを繰り返しながら
少しずつロジカルシンキングを鍛えていただきました。
まだまだ精進中ではございますが
手を上げればそうした”打席”に立たせていただいたのも
懐大きな社外関係者、社内組織あってこそでした。
育てていただいた業界の皆様に感謝しつつ
今後は少しづつ還元できるような立ち回りができればと思っています。
③ともに成長をつくる、ためにこれから実施したいこと
「社内外の”翻訳家”的存在を目指す」
僕個人として、
フロントサイド(に近い)業務から
バックオフィス(に近い)業務へシフトして約3年経ち、
いまではデータ処理/ビジュアライズ/分析周りの専門業務を担当させていただいています。
各業務を経験することで得られた
幅広い視点/視野を有効活用していきたいです。
担当業務の観点では
クライアントニーズと、技術的内容から得られたファクトを
それぞれの視点から結び付けて端的に”共通解”を作っていきたいですし
組織作りの観点では
各部の立場/環境/目線を理解した上で”共通認識”を生み出せるような活動をし、
連携を強められるような動きが取れればと思っています。
おこがましい理想ではありますが
「北中に相談すれば話がまとまる/進む」と思われるような
存在になれるように精進します。
業務推進室室長 中原裕行
①10周年を迎えていかがですか?
D2C Rの設立当初から関わってきて、もう10年も経ってしまったのかというのが素直な感想です。
気付けば私自身の人生においても、最も長く勤めている会社にもなりました。
設立された当初は、みんな右も左も分からない状態で、手探りで必死に頑張っていたことを思い出します。
会社として様々なことを学び、時にはクライアントから怒られ、喜ばれ、今日まで成長してくることができました。
10年の間には多くの仲間が加わり、会社の文化や雰囲気も変化していますが、
人間関係がよい状態が続いていることは、本当に誇れることだと思います。
よいところはこれからも大切にしつつ、世のため人のため、
きちんと稼げる状態を一人一人が考えて行動し、より一層社会に貢献できる会社にしていきましょう。
②10年間で思い出に残っていることや印象に残っていることを教えてください(会社関連)
会社の成長に合わせて、色々なことに関われたことが思い出に残っています。
ポイントアプリやリワード広告の開発に始まり、広告運用、
クライアントワークと、沢山の経験をすることができました。
10年の間には、プライベートの問題で心が折れそうになるようなできごともありましたが、
上長や仲間が親身になって支えてくれたことで、今日の自分があります。
2018年には業務推進室の前身部署を立ち上げるのですが、社内で色々と渡り歩いて天職に出会えたと思っています。
まさか自分がこのような立場になるとは思っていませんでしたが、
入社した頃のクソガキをここまで育ててくれたことに感謝しています。
③ともに成長をつくる、ためにこれから実施したいこと
会社の成長に貢献できる、より強いバックオフィスをつくっていきたいと思います。
中が強いから、安心して外に集中できる、それが目指している姿です。
組織が大きくなったことで、社内で生じている課題は多様化し、最適解が見えにくくなってきました。
様々な部署と横断的に関わる私たちがそういった課題をキャッチし、
社内の関係者を巻き込んで改善に繋げることで、より働きやすい会社をつくっていきたいです。
横の繋がりを大切にしつつ、人情が溢れる、笑顔でいっぱいの会社にできたらと思います。
困っていること、悩んでいること、何かあればいつでも声をかけて下さい。
一緒に頑張ってよりよい会社にしていきましょう!
システム統括室室長 山浦裕貴
①10周年を迎えていかがですか?
10周年おめでとうございます!
私がRに入社を決めた理由の一つが、
「ベンチャーのようにチャレンジができ、楽しみながら成長できそう」という点なのですが、
組織が拡大した現在も積極的にチャレンジができる環境は残っており、
そこが個人的なR推しポイントの一つでもあり、共感いただける方も多いのでは?と思っています。
しかし、チャレンジができる環境があるのは当たり前ではなく、
この10年みんなで積み上げてきたものがあってこそですし、
この先もチャレンジを続けていくためには、
積み上げてきたものに磨きを掛けていく・更に積み上げていく必要があると思っています。
この先もチャレンジができ、楽しく働けるような会社をみんなで作っていきましょう!
②10年間で思い出に残っていることや印象に残っていることを教えてください(会社関連)
残念ながらサービス終了してしまいましたが、D2C Rとしても新たな取り組みであった
GRiD Platformの開発に携われたことが個人的にとても印象に残っています。
エンジニアだけではなく、ビジネス側のメンバー・協業先企業の方々・D2Cの関係者、
といった沢山の方々と協力しながら、新たなプロダクトを作り上げられたことは、
大変なこと・苦労したことも多かったですが、
現在のエンジニア組織(システム統括室)のベースともなる、とても貴重な経験になりました。
③ともに成長をつくる、ためにこれから実施したいこと
皆さんにより付加価値の高い業務に専念いただける環境を作ることが、
「ともに成長をつくる」に繋がると考えているので、
システム観点での自動化・効率化に、今まで以上に力を入れていきたいと思っています。
テクノロジーデスクの立ち上げもあり、ある程度の自動化・効率化は進んでいますが、
まだまだ改善できるところはあると思います。
「こんなの自動化できるわけ無いか、、」と依頼に躊躇することもあるかと思いますが、
意外と何とかなることが多いです!
どんな些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください!
広報チーム。この社内報『R-ibrary』とデジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の2つのブログメディアの運営&編集長。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。