こんにちは!人事の佐藤です。
在宅勤務になり、最初は朝の時間をゆるりゆるりと過ごしてから仕事にとりかかっていたのですが、
これではダメだ!と奮起して早2カ月。サウナスーツを来て、早朝の河川敷を約1時間、毎日ウォーキングしています。
日を浴びてから仕事をスタートするというのは良いもので、
今では完全に仕事スイッチをオンにするための大切な日課となっています!
ということで(笑)、先日の在宅パパの過ごし方第一弾に続き第二弾となります。
今回は現場でバリバリ働く新卒6年目の江藤史雄くんに話しを聞いてみました!
―在宅パパの1日のタイムスケジュールを教えてください!
朝は子どもに合わせて6時に起床、朝食からスタートします。 朝食後は、掃除洗濯など妻と家事をしつつ、子どもの遊び相手をしてから仕事スタートです。 仕事中は基本的に妻や妻のご両親が子どもを見てくれていますが、 頼りっきりはよくないので声がけをしたり、子どもの様子も都度見ながら仕事をするようにしています。 夕方以降の沐浴やミルクは私の担当で、その間に妻が夕食を作るという形で分担しています。 夕食後は娘との時間を持ちつつ、残りの仕事を片付けた後に自分の時間という日が多いです。 |
▼カメラ目線!!
とんでもない可愛さですね。
―お子さんのご飯はどうしてますか?
うちの子どもはまだ3か月なので、母乳とミルクのハイブリッドで育ててます! 現在はまだ子どもの手がかかる時期ということもあり、妻の実家で生活をしていますが、 朝食や昼食は夫婦がそろって食べずに、妻が子守してる時間に私が食事を済ませ、私が子守してる時間で妻が食事をしています。 このようにして妻の実家でも、ご両親に迷惑をかけずに生活するよう心がけています。 |
―お子さんとの家遊びは何をしてますか?
妻の入浴時に、わたしが子守をしています。 以前、子どもが歌番組を聞いていて、機嫌がめちゃくちゃ良かったこともあり、 1人で子守をする時には、音楽を流したり耳元で歌ったりして、2人の時間を過ごしております! あと最近気が付いたのが、「スマホに映る自分」がお気に入りみたいなので、 歌うのに疲れたら、インカメに2人で映り込みながら、平和な時間を過ごしております。 |
▼歌遊び&インカメ遊び中の一コマ
史雄くん、デレデレですね。見ているこっちがほっこりします。
―両立生活をしていく上で大変なこと、一番最初にぶつかった難しさなど教えてください。
「先を読んで、先回り」する思考が仕事だけでなく、家庭でも大事だと感じています。 日々の家事や育児においても「次はこれが必要かもしれない」「これは大変そうだから先にやっておこう」と先回りしておくと、 いろいろなことに対して事前準備ができ、心にも余裕ができ、両立がスムーズにできるようになった気がします。 また夫婦でできることとしては、 「少しでもお互いの生活を良くしていくために、相手のことを思って考える」ことが大事だと感じています。 直近2か月ほどうまくいっているなと感じるポイントが、妻とのコミュニケーションの際には、 “自分を意図的に主語にすること” で、気持ち的に余裕のある会話が生まれるということです。 例えば、 妻「(江藤が)洗濯物を取り込めます?」 ↓ 妻「今洗濯物を取り込んでもらえると(妻は)助かるけど、できる?」みたいなイメージです。 こうすると大抵の男は、進んで行動してくれるのではないでしょうか?(笑) 何気ない会話の時こそ、お互いへの気遣い・思いやりを持つことが大切だと思います。 |
▼仕事風景
良いこと言うなあ。うん。お互いへの気遣い・思いやりは一番大切ですよね!!
―在宅で両立をしたことで、新しく芽生えた考え方とか、気づいたことがあれば教えてください!
家庭内のマネージャーとして、 「やらなければならないこと(仕事/家事/育児)を、どうやったらうまく回せるか?」 「ほかにいいやり方、進め方はないか?」という考え方のクセが付いた気がします。 そして今は、「今日よりも明日の生活を、少しでもよくするためには、何ができるだろうか?」 という思考で、日々の生活を送るようになれた気がします。 「子供と向き合える時間/チャンスをもらえている」とポジティブに考えることで、大変な日々の生活も前向きになれると思います! |
家庭内のマネージャー!さすが熱い男。
日々の生活をより良くするための気遣いや物事を前向きに捉える姿勢は仕事でも家庭でも大事なことですね。
今回は在宅パパの1日にフォーカスしてお届けしました!
次回のCANVASもお楽しみに!
D2C R 人事部 HRチーム責任者。2012年新卒でD2Cに入社、営業本部に配属。主にコンテンツプロパイダー向けの企画提案に従事。 2013年D2C R設立時に参画。以後、AEとして顧客のアプリマーケティング支援を4年ほど経験したのち、2016年人事部を1名で立ち上げ。事業とともに並走して変化していく攻めのHRチームをつくっていきたい。筋肉痛になることが好き。