みなさんこんにちは!新卒20期の岸、高橋、大西、小川です。
最近は在宅勤務の方も多いと思うのですが、 そこで必須となるのがテキストコミュニケーション。
相手の顔が見えない中でのやりとりって、温度感を図るのが難しいですよね。
D2C Rでは、社内コミュニケーションツールとしてSlackを使用しています。
そんな中、社員の伊藤さんのXにて、こんな投稿が。
slackで繰り広げられるこういうの、めっちゃ好き pic.twitter.com/IBFalCfrz3
— 伊藤大悟@ファンをつくるクリエイティブをつくる (@ito_daigo65) July 3, 2024
こんなやり取りが繰り広げられていたら、笑顔になりますね。
Slackのスタンプはコミュニケーションに和みをくれる存在です。
D2C Rではこんな風に比較的カジュアルにSlackスタンプを使えるので、
在宅勤務で社員同士が離れていても和やかにコミュニケーションをとることができます。
また、D2C Rでは社員がSlackスタンプを自由に追加することもでき、
中には場に応じたスタンプを即時に量産するスタンプ職人の方も。
今回はそんなSlackスタンプに着目してみました!
まずは利用状況について、全社アンケートしてみました
Q1.よく使うスタンプは?
業務効率化の意味でも、相手への思いやりの意味でも、スタンプはとても便利です。
\社員の方の声/
「返信するほどでもない場面で、スタンプ1個で反応できるのは便利ですね。」
「依頼した際に『確認します』みたいなスタンプが付いていると安心する。」
Q2.推しスタンプは?
活用シーンは少ないものの、ちょっと元気が出るものなど特定のシーンで使えるスタンプが人気でした。
※番外編※ こんなスタンプもあります
くすっと笑えるスタンプをはじめ、愛される先輩方の名前が入ったスタンプ、業界や部署にかかわるスタンプ…
種類が豊富で見ているだけで楽しいです!
ところで、Slackスタンプを作ったことがある人はどれくらいいるのでしょうか?
全体の約3分の1と、意外に多くの社員が制作しているという結果でした。
何かあった時にスタンプを作ろうといった文化が根強いのかもしれません。
アンケートの中で、「MVPをとった際、上長が自分のスタンプを作って追加してくれた」といった素敵なエピソードもありました。
今度は、スタンプを追加したことがある方に制作した個数を聞いてみました。
なんと、10個以上制作している人が最も多い結果に。
D2C RのSlackには果たして何種類のスタンプがあるのでしょうか…。
社内のスタンプ職人にインタビューしてみました
アンケートで集まった回答から、
なんと「100個以上のスタンプを制作したことがある」という社員がいることが判明しました。
今回は、スタンプを100個以上追加しているという滝澤さん(第3営業本部)にインタビューしました!
大西 :Slackスタンプを100個以上作っているって本当ですか?
滝澤 :はい、本当です!テキストで返信するほどではないけど、シーンに合うちょうどいいスタンプがないときに、
すぐに自分で作って追加しています!
大西 :なるほど。そんなに追加されているとなると、思い立ってからスタンプを作るまでのスピードがとても速そうです。
普段はどのように制作されているのでしょうか?
滝澤 :「絵文字ジェネレーター」というサイトで作っています。
Chromeの拡張機能を使うと、画像保存することなく直接追加することができるので効率的です!
大西 :スタンプを手早く作る方法があるのは驚きです!
たくさん制作されている中でも、特に愛着のあるスタンプはありますか?
滝澤 :一番愛着があるのは「自慢の後輩」のスタンプかな。
過去に自分が担当していたトレーニーが良いアウトプットを出したことがあって、その時に作りました。
今でも後輩をカジュアルに褒めるときや、「この仕事自分も一枚噛んでました」という雰囲気を出したいときに使います!
大西 :トレーニーとの関係の中で生まれた思い出深いスタンプなんですね…!
滝澤さんは普段スタンプを作るうえでどんなことに気を付けていらっしゃいますか?
滝澤 :①使うシーンがわかりやすいこと ②視認性がよいこと ③検索でヒットしやすいキーワードで登録すること の3つですね。
ユーザー目線で使いやすいことを第一に考えています!
…とはいえ使われずに埋もれてしまうこともあります。
チームでの退勤連絡を楽にしようと「勤務終了」のスタンプを作ったんだけど自分しか使ってない…。
大西 :「勤務終了」のスタンプを退勤後にアイコンのステータスに設定してる人見たことありますよ!
滝澤 :え!それは嬉しい!作り手が気づかないところで新しい使われ方をしてることもあるんだ。
大西 :スタンプが場を和やかにしてくれているお話をここまでお聞きしてきました。
とはいえ、タイミングや場面によって使い分けが難しいという声も多くありました。
滝澤 :その通り。大前提、TPOはわきまえる必要があると思います。その上で作る側はとにかく自由な発想で!
コミュニケーションを和らげるためどんどん使ってもらえるようなものが増えていくと嬉しいです。
最後に
大西 :滝澤さん、インタビューありがとうございました!
今回の記事に、実際にスタンプを作っている様子の写真を掲載したいと伝えると、
本メディア「R-ibrary」のスタンプをものの数秒で作っていただけました!
記事制作チーム一同、今回の調査を通じて社内でのオンラインコミュニケーションの活発さを実感しました。
本記事を通してD2C Rのオンラインコミュニケーションの雰囲気が伝わっていれば幸いです。
D2C RではSlackの他にもオンラインでのコミュニケーションを促進するツールを利用しています。
気になった方はぜひ読んでみてください!
- Remoに関する記事はこちら
- AZS!に関する記事はこちら
最後になりますが、ここまで読んでいただいた皆さま、調査にご協力いただいた社員の皆さま、ありがとうございました!
D2C R/第三営業本部/AC1部。新卒20期生(2024年入社)。 千葉出身。趣味はマンガ、筋トレ、サッカー観戦、フェス参加等。 最近は一人暮らしの家を探しに奮闘中。