こんにちは。D2C R広報です。
今回は、第2回を迎えた「スナックOka」に参加してきました!
スナックOkaとは?だけでなく”発案者の思い”を常世田くんにインタビューしました。
社長と飲みながら語り合える
―まず初めに、スナックOkaって何ですか?
名前の通り、マスターが岡さん(社長)のスナックです。(笑)
有志で集まった社員が集い、会社全体の未来、求められるスキル、各部署の悩みなど、岡さんと話したい内容を持ち寄ってざっくばらんに、自由にお酒を飲みながら話せる場です。
社内にバーカウンターのような休憩スペースがあるので、その環境を活用し2か月に1回のペースで開催しています。
皆さんが手に持っているのは事前アンケートで話したい内容を運営チームがまとめてくださったものです!
社員同士のつながりを強くしたい
―スナックOkaが誕生した経緯を教えてください
社員数が増えていくなかで、縦・横・斜めのコミュニケーションの以前に比べ希薄になっているのを感じ、岡さんに相談したことがきっかけでした。
僕がD2CRに入社した時は6~70人の規模感で、会社のデスクも一定の箇所にまとまり、どこか一体感のある雰囲気でした。何度か当ブログでも紹介されていますが、AZS!やクラブ活動等、繋がりを意識した制度や活動もあります。
ただ、直近1年間で100人を超えるほど規模が大きくなり、ますますコミュニケーションの希薄化が進んでいると感じました。会社の人数が増えてくると自然の流れなのかもしれませんが、その流れに危機感を感じ、社員同士のつながりを強く太く、好循環が生まれる環境にしていければと考え、生まれたのがスナックOkaでした。
考え方を知って、刺激になった
―参加者からはどんな声がでていましたか?
「普段関わりのない人の考え方を知って、刺激になった。」
「岡さん含め、普段話さない方と普段思っている事などを話せた。」
「先輩後輩・部署間を超えて各々が感じていることをディスカッションできたのはとても参考になったし、面白かった。」
「直接業務で関わることがないメンバーも、会社をこんな風によくしていきたいという考えが同じだったことを知れて嬉しかった。」
僕がこんな風に思ってもらえたらいいな、と望んでいた通りのコメントも頂くことが出来ています。僕自身も業務に対するモチベーションの向上に繋がっています。今回で開催が2回目なので、継続的に開催してどんどん周りの人を巻き込んでいきたいです。
パネルディスカッションの実施
―今後、社員同士のつながりを強化するためにやってみたいことがあれば教えてください
経営層や、マネジャー陣のパネルディスカッションを開催してみたいです。
自チームのマネジャーと話す機会はあっても他チームのマネジャーの考えは知らない、など先輩方の考えを知る機会ってそうないと思うんです。
その環境は壊していきたいですね。これは縦/斜めの繋がりを強化する仕組みです。このように縦・横・斜めのつながりを強く太くしていけるような制度・文化を今後もどんどん生み出したいです。仲間を集めながら、会社に貢献していきたいと思います!
スナックOkaに参加してみて
よく見ると「Oka」ポーズ・・・?
今回、私はCANVASで記事にしたい!と思ったことがスナックOkaへの応募の理由でしたが、おいしいご飯とお酒を飲みながら率直なメンバーの声が聞けたのはすごく貴重な機会でしたし、非常に有意義な場だと感じました。
運営の皆さんありがとうございます、ごちそうさまでした!
こうしてできたつながりが業務にいきてくることで、さらに会社全体の盛り上がりにもつながればと思っています。
D2C Rはこれまでにもメンバーから声があがっているように、”やってみたい”と思ったことに関して、手を上げやすく挑戦しやすい環境です。社員の声からこのように企画が生まれたりもするので、今後も新しく生まれた文化や制度についても紹介していきます!
広報チーム。この社内報『R-ibrary』とデジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の2つのブログメディアの運営&編集長。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。