2024.05.30
沖縄MI部の業務内容やチームについて大公開!!

(左から)鈴木 光洋(2013年中途入社)、長嶺 利樹(2023年中途入社)、金城 星義(2023年中途入社)

こんにちは!D2C R人事の川島です。
D2Cグループ社員はもちろん、D2C Rに興味を持ってくださった転職活動中の方の参考になればと思い、
今回は「D2C Rの沖縄メディアイノベーション部(以後MI部)」について特集させていただきます! 
ぜひ最後までお読みください。

<インタビュアー:人事 川島琴美>

D2C Rの沖縄MI部とは?

川島:沖縄MI部 部長の鈴木さん、メンバーの長嶺さん、金城さんに、 業務内容や部署、チームについて
いろいろ質問していきたいと思います。

鈴木 長嶺 金城:よろしくおねがいします。

川島:まずは沖縄MI部に所属するメンバー構成から伺わせてください。

鈴木:基本データは下記になります。沖縄MI部は若いメンバーが多く、男女比率はちょうど50%ずつ。
そして全員が中途入社です。

鈴木:出社の頻度は週2回のメンバーが多いですね
基本はリモート勤務になりますが、
コミュニケーション促進のために週1~2回は出社をしています。
希望があれば週3回以上の出社もOKです。

川島:MI部は東京オフィスと沖縄オフィスに拠点が分かれていますが、
どのような体制・役割でチーム分けがされていますか?

鈴木:東京オフィス(ISチーム)はマネジメントやサポート、
沖縄オフィス(IOチーム)は案件の運用実務をそれぞれ担当しています。

川島拠点ごとに役割分担がされているんですね。組織としてはどのような雰囲気なのでしょうか?

長嶺:落ち着きながらも勢いのあるメンバーが多いと思います。
未経験者が多いこともあり、メンバー間での相談が活発で、それぞれが学んだ知識を出し合えていると思います。
東京メンバーとは拠点間の物理的な距離はありますが、オンライン上で気軽に相談が出来るので不安はありません。

川島東京メンバーとも良い関係が築けているんですね!
未経験者が多いとのことですが、研修などはどのように行っているのでしょうか?

金城業界や広告運用の基礎研修から始まり、研修を終えたタイミングからOJTで業務を身に着けていきます。
案件に入る際は先輩と一緒なので、わからないことがあればすぐに相談できます。

川島基礎から学べる研修があると業界未経験者でも安心ですね。

どんな仕事をしているの?

川島業務内容に関して質問させていただきます! 沖縄MI部の皆さんは普段どのような業務を行っているのでしょうか?

鈴木:沖縄MI部は主にGoogle、Yahoo!などの検索エンジンや、 各種SNSを活用した広告運用を行っています。

川島具体的にはどのような案件を担当するのでしょうか?

金城:担当する業種は幅広く、ゲームアプリや交通系アプリ、保険商材などの案件を担当しています。
クライアントのKPI達成に向けて、日予算管理や入札管理、改善提案などを行っています。

川島媒体を問わず、幅広い業種の案件を経験できるんですね。
活躍・成長する上で必要となるスキルやスタンスはありますか?

鈴木:変化を前向きに受け入れ、意思を持って動ける人であれば経験やスキルを問わず
沖縄MI部で活躍していけると思います!

川島積極的に取り組む姿勢が求められているんですね。

チームメンバーに聞いてみた!

川島:改めてチームメンバーの長嶺さん、金城さんの簡単な自己紹介とご経歴などを教えてください。

長嶺メディアイノベーション部の長嶺です。
前職はメディア事業/広告代理店事業をしている企業で、メディア投稿監視やデバッグ、SEM広告ディレクターに従事しておりました。

マネジメントやチームの立ち上げなども経験してきましたが、今回のような拠点の立ち上げは初めてなので楽しみながらやっていきたいと思っています!

金城同じくメディアイノベーション部の金城です。
前職では小売業にて接客・販売、店舗運営を行っていました。

当時、「売上データを分析して売り場を変更し、結果をさらに分析する」業務が1番楽しかったため、
「さらに細かい数値を動かし、より定量的に分析ができる」広告運用に惹かれてD2C Rへの入社を決めました。

川島ありがとうございます。まずはD2C Rに入社してみて感じたことを伺っていこうと思います。

金城はい。僕は入社当初から「未経験でもチャレンジできる環境なんだ」と感じました。
業界用語もわからないし、前職と全く違う業務内容なので不安でしたが、中途採用でも研修が組まれていることや、相談しやすいメンバーが多いチームのため、所属年数に関係なくチャレンジ できる環境だと思います。

川島:業界未経験の方でも安心して業務に入ることができるサポート体制があるんですね。
お二人が入社してみて印象的だったことはありますか?

長嶺:研修の手厚さと人を育てることへの熱量の高さが印象的でした。
僕の場合、前職も同じ広告関係だったのですが、入社当時あまり研修がなく、OJT形式での進行でした。
それに対しD2C Rでは、広告は何かや収益構造まで最初の2週間の研修を通して学べました。

金城フレックスタイム制のため、前職と働き方が全く違うことが印象的でした。
ライフスタイルに合わせて勤務時間をカスタマイズできるため、勤怠は自身で徹底して管理する必要があると感じています。

川島確かにフレックスタイム制は自己管理がとても大切ですが、「働きやすさ」という側面ではとてもいい制度ですよね。
その他にD2C Rでの働き方についても伺いたいです。

金城そうですね…基本的にリモートワークが多いですが、テキストベースでコミュニケーションを取れる環境が整備されています。 そのため沖縄メンバーだけでなく、東京メンバーにもすぐに相談ができ、チーム全員で助け合う雰囲気があって働きやすいです。

長嶺僕は10時頃から働き始めて、前日の数値確認や運用調整をしています。
日中は案件ごとに改善分析をしたり、配信の準備をしていることが多く、他部署の方とコミュニケーションをとったりして過ごしています。
ちなみに休みの日は、趣味に時間を使ったり家のことをやってリフレッシュしてます。

川島平日と休日のオンオフがしっかりとできているのですね。
オフィスの環境についてはどうでしょうか?

長嶺自宅からオフィスまでバスで1時間ほどかけて通勤しているのですが、週2出社なので良いバランスでの出社となっています。
那覇市久茂地に立地しているので国際通りからほど近く、モノレールの駅やバス停もあり、それぞれ徒歩3分ほどの距離となっていてアクセスは良好です。

社内ではノートPCで業務をしていますが、各席にモニター等が配置されており作業効率も高く集中して業務が出来る環境です。
どこに座って作業してもいいフリーアドレス形式なので、気分転換で日によって席を変えることが出来るのも個人的には嬉しいです。

川島交通アクセスがいいのは良いポイントですね! お二人が入社してから大変だったこと、苦労したことなどはありますか?

金城やはり未経験だからこそ、最初に覚えることは多かったと思います。
業界用語やPCスキルなどほぼゼロだったため、慣れない間は大変だと感じていました。
併せて広告業界では情報のインプット量が多く、自身で整理する力が必要だなと感じています。

長嶺配信計画や戦略を考えることが一番苦労しました。
その中で、MI部は様々な案件を媒体横断で対応しているので、それぞれの媒体知識を付けていかなければならないことが難しいポイントだと思います。

またアサインしてる案件が複数あり、案件ごとのタスク管理や数値管理が細かくなる傾向があるので、それも苦労している部分です。

川島どちらも最初は「新しい知識をつける」というところに難しさを感じていたようですね。
苦労された分、やりがいも多かったのではないでしょうか? 今まで感じたやりがいについてのエピソードも教えてください。

長嶺:自分が受け持った案件で、クライアント様に満足して頂き、次の仕事に繋がったときは 達成感とやりがいを感じます!
また、難しい案件でも、他の部署の方と意見交換をしながら改善出来ると、自分の自信にもつながるので頑張りがいがある仕事だと思います。

金城:部内のメンバーから褒めてもらったり、感謝の言葉をもらった時にやりがいを感じます!
上長やトレーナーとは隔週で1対1の面談の時間があるのですが、自身の仕事ぶりをフィードバックしてもらえるため、毎回気づきや反省点が出てきます。
その際「ここが素晴らしかったよ」などお褒めの言葉を頂いた時はとても嬉しかったです。

また社内には自由に「ありがとう」を送りあえるサービスがあり、案件内外に関わらず小さなことでも感謝を伝え合う文化が醸成されているので、その「ありがとう」を送ってもらえた時は「頑張って良かった!」と思います。

【感謝や賞賛を送り合おう!】AZS!についてご紹介

あとがき

以上、沖縄MI部インタビューでした!
最後までお読みいただきありがとうございました。
D2C Rの広告運用(沖縄オフィス)に興味をお持ちの方は、 ご応募お待ちしております!

D2C R沖縄運用の求人はこちら

また、オフィスの様子が知りたい方は沖縄オフィス立ち上げ時のインタビューも併せてご覧ください。

R沖縄オフィススタート!働いているメンバーにインタビュー

 

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川島琴美

株式会社D2CR人事部採用担当。新卒から人事として新卒中途採用を経験後、D2CRへ中途入社。引き続き採用や広報を担当しています! 趣味はゲームとカラオケ。最近犬を飼い始めました🐾

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