2019.11.22
自身の得意を最大限生かせる環境を目指す。「ラベリング」を意識し歩んだ男のキャリア

こんにちは。D2C Rの萩原です。

本日は社員にフォーカスしたストーリーです。
広告代理店と事業会社をそれぞれ5年経験し、再度広告代理店であるD2C RにJoinした清水敏史(しみずさとし)をピックアップしていければと思います!

一貫してデジタル広告領域で経験を積んだ彼だが、そのキャリアを決断したきっかけはなんだったのか。
現在、第二営業本部 電通アライアンス部 部長を務める彼の意思決定プロセスをご紹介します。

それではどうぞ!

“自分はこれができる”を探し、行きついた「ラベリング」──Webマーケター


▲広告代理店時代の清水(一番左)

ーWebマーケティングに関わっていくきっかけは何ですか。

きっかけは語学留学でしたね。
留学していた先で知り合った友人の紹介で Webマーケティングのファーストキャリアを踏み出しました。

1社目でやっていたのは、ガラケーのモバイルコンテンツの運営と広告代理業です。
その中で私は広告代理業でアフィリエイト広告を担当していて、どこの ASPを使うかといったメディアリクルーティングまで関わっていました。

ー1社目での仕事ぶりを教えてください。

入社してからリスティング広告部門の立ち上げなどもあり、 Web広告を主戦場にしてキャリアを築いていくことになりました。
当時はずっと Webマーケティング業界でやっていこうとは思っていませんでしたし、日々アップデートされる Web広告市場の成長についていくので精一杯でした。

その一方で、習得した知識や情報をすぐ実行すると、驚くほどパフォーマンスが改善でき、面白かったことを覚えています。

ー当時、自身のキャリアについてどのように考えていたか教えてください。

自分が今後のキャリアをどう生きていくのか考えたときに、自分はこれができますと言えるラベリングは意識していました。
自分がやりたいことが出てきたときに持ち合わせているスキルは多い方がいいと考えて、そのための準備期間と当時は捉えていましたね。

Web広告業界の成長スピードを実感する中で、できる幅は広くなるだろうと考えていたので、その変化のタイミングに通用するような人材・キャリア形成をしたかったんだと今振り返ると思います。

その中でその当時の運用型広告は成長していましたが、クライアントのニーズに応えられるのはそれだけではありませんでした。
マーケティング全体を俯瞰して見ることができる事業サイド側で自身の経験を試してみたい──そんな想いを抱き転職を決意しましたね。

デジタルだけでは完結できない壁にぶつかり、学んだ“武器”の選び方

▲事業会社時代(一番右)

ー前職の事業会社へ転職した当時に関して教えてください。

当時、ネット保険会社が存在感を強め始めた時期で、個人的な理由も重なり保険について調べていたんです。
そこでの『 Web ×保険』の可能性にわくわくしたことがきっかけで、業界の中では認知度も低い保険会社に入社しました。
小さなネット保険会社で大手企業に立ち向かうベンチャーマインドにもワクワクしていたんです。

ー前職の事業会社で感じたこと、学んだことを教えてください。

ネット経由の保険契約数は業界全体から見たら当時約1%程度。
そのシェアを上げていくことと大手企業からどう奪っていくかを考えたときに、やりがいや魅力をとても感じてました。

デジタル領域の獲得ファネル以外もチャレンジできました。テレビ CMなどのオフライン領域や CRMなど。
僕の主戦場はデジタル領域かつ獲得が中心でしたが、認知やブランディングなど課題も出てきて、紙媒体の広告や DMを打ったり、テレビ CMに少し関わったりと、活動領域は広くなっていきました。

同業界内では認知度も低く、予算も潤沢ではない中で、いかに事業をスケールさせていくかがすごく難しかったです。
デジタル領域の施策だけでは限界を感じていましたし、とくに『認知』と『獲得』の連動を試行錯誤していました。デジタルだけでは完結できない調整が入ってきていることに、事業会社としての壁を感じていましたね。

『何が最も有効で、効率が良いか』は徹底的に考えていましたし、限られた時間や予算、リソース、選択肢の中でどの武器を用いて戦っていくか。目標にコミットメントする姿勢や意思決定プロセスは、当時の自分にとって非常に大きな学びとなりました。あの環境がなければ、今の自分は決していないと思います。

ー前職の事業会社で最も影響を受けたことを教えてください。

ひとつの事業をさまざまな制限がある中でスケールさせるというミッションが、仕事への向き合い方に強く影響を与えていたと感じます。

ビジネスパーソンとしても尊敬できる人が非常に多かったです。
前職のメンバーはそれぞれ得意領域がラベリングされているプロフェッショナルの集まり。
マーケティング全体の中でもデジタル以外の領域でラベリングされている方がいるなど、それぞれの領域のプロが集まっていました。
そんな環境が自分にとって大きな転機だったと思います。

「Web広告」×「マネジメント」。自身の市場価値の底上げ


▲現チームメンバーと(写真左から3番目)

ー広告代理店、事業会社それぞれ5年経験を経て、次のステップを目指すきっかけは何でしたか。

当時は保険会社をスケールさせるために Webマーケティングをしていました。
「その会社次第では大きくしていく手段・領域は異なっていくかもしれない。」
当時の私は、ファーストキャリアから一貫して Web広告専門で担当していて、その不確実性と向き合ったとき、個人のキャリアに対する意識が強まり、次のステップを踏もうと決断しました。

Web広告のプロフェッショナルというラベリングを武器に、さらに個人として成長するために必要なピースを求めていました。
そのピースとなるのは「マネジメント」。
「Web広告×マネジメント」のスキルを持って自身の市場価値を上げていく決断をしましたね。

次はチームで成果を出せる、マネジメントを習得できる環境が望ましかったです。
前職では少なくともデジタル広告のスキルは通用していたと思っていましたが、外を見るともっとすごい人もいます。
ずっとそのラベルに縛られすぎると、個人の市場価値とキャリアがスケールしていかないと思っています。
それを考えたときにマネジメントスキルの習得に挑戦していくことを決めました。

ーD2C R入社までの経緯を教えてください。

これまで培ってきたデジタル領域を生かせ、さらにスキルアップできる環境であれば、業種業界は特に定めていなかったです。
会社を自分がドライブさせていける環境が当時の自分にとってのスキルアップにつながると考えていたので、自分の価値が最も発揮できる環境や組織規模を探していましたね。

当時の D2C Rはアプリ領域が主戦場でノウハウも貯まっていて強い、と同時に Web領域の規模を拡大しているタイミングでした。
そこで私自身の得意領域を生かせると思ったので入社しました。

「プロフェッショナル」で「勝負強い」広告代理店へ


▲現在の清水

ー現在の役割、今後やりたいことを教えてください。

D2C R入社以降は部長として『Web領域での結果。Web領域のプロフェッショナル人材の育成』をミッションとして取り組んでいます。

これからは個としても組織としても、必ず結果を出し続けるプロフェッショナルでありたいと思っていますし、目下そこに挑戦中です。
また育成という面では、多くのプロフェッショナルを輩出し、どこでもメシが食えるスキルが十分にあるけど、『 D2C Rが好きだから続けていく人』をひとりでも多くしていきたいと思っています。

そして同時に広告代理店としてのビジネスをスケールさせること。
“ D2C Rと組めば必ず勝てる ”という企業にしたい。そんな想いを持って日々挑戦しています。

あとがき

Web領域におけるマーケティングを一貫して経験してきた清水。
広告代理店も事業会社も両方を経験してきたからこそ見える視点や今後彼が取り組んでいく「Web領域のプロフェッショナル人材の育成」に大きく期待を持つことができました。

D2C Rに興味ある方はこちら↓
D2C R採用サイト

本日も最後お読みいただきありがとうございました!

萩原 良太
萩原良太

株式会社D2CR人事部採用担当。2014年 新卒で広告代理店へ入社し、営業に従事。2018年 D2C Rへ中途入社し、営業として約2年間ゲームクライアント担当を経て人事部へ参画。海釣りとホームパーティが趣味。

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