2018.05.15
<社員インタビュー>2017年度 年間MVP

[Profile] 久原 (運用部 マネジャー)
2015年入社。運用部でアドネットワーク、DSPSNSなどの運用コンサルティングに従事。201710月、アプリの利用率を高めるリテンション領域専門チームを立ち上げ、自社DMP開発や広告配信への活用を推進。2018年度より運用部マネジャー。

受賞理由

「リテンション領域の拡大」と「チャレンジし続けたこと」

リテンション領域の拡大を評価いただきました。

その取り組みのなかで、自身の失敗からメンバーやお客様にご迷惑をおかけしてしまったこともあり、反省すべき点は多くあるのですが、反省を踏まえてよりよいサービスづくりに取り組んだこと、チャレンジし続けたことを評価いただけたのだと思います。

ある媒体社様とリテンション領域の広告の取扱い規模拡大に取り組んでいるのですが、D2C Rは取扱い件数1位、運用手法も案件に応じた細やかな取り組みを行っているとのお声をいただいており、専門チームとして価値を出せるようになってきたことに手応えを感じています。

MVP受賞について

なんとかして役に立ちたいと思いながら働いてきた

D2C Rは入社前からグループとして関わりのあった、一緒に働いていて尊敬できる人たちが多くいる会社です。2015年に迎え入れていただいて以降、なんとかしてこの人たちの役に立ちたいと思いながら3年間働いてきましたが、このたび年間MVPいただいたことで微力ながらそれを実感できる結果となり、嬉しく思っています。

これまでの経歴

D2Cグループに2010年に新卒入社し、媒体社として広告商品の運営、開発、営業サポートなどを担当してきました。20154月、より広告主様に近いポジションで仕事をしたいと思い、異動希望を出してD2C Rに入社しました。

日々の仕事

チームに応じて自分が果たすべき役割を意識

今年度から運用部のマネジャーをしています。
運用型広告のコンサルティングチーム、リテンション領域専門のチーム、入稿・レポーティングなどのオペレーションを担うチームの3チームを運営しています。

各チームともミッションや目標、取り組むべき課題が異なるので、チームに応じて自分が果たすべき役割を意識しながら取り組んでいます。

たとえば、コンサルチームではある程度自分がプレイヤーとして経験がある領域なので、各メンバーから最先端のトレンドを学びつつ、仕事への取り組み方や運用型広告で成果を出すための考え方をチームに定着させることを意識しています。

リテンション専門チームはアプリのマーケティングで注目が集まっている領域で、メンバーとともに自分もプレイヤーとして試行錯誤し、成果につながる手法やツールの開発を進めています。昨年度に専門チームを立ち上げてから、この領域を「リテンションといえばD2C R」と言われるような強みにすることを目指しています。

オペレーションチームはスキル面で自分より優れたメンバーが多いので、リーダーを中心に業務の意思決定や実行をしやすい環境を整えることを意識しています。

総じて各チームが成果を出すために自分が一番貢献できる形を考えながら運営を行っていますが、まだまだ手探りで、勉強の毎日です。

D2C Rってどんな会社?

設立5年とまだ歴史は浅いですが、競合が数多くいるインターネット広告業界で自社が価値を発揮できる領域を見つけて事業を拡大させている、戦略的な会社だと思います。
メンバー間のコミュニケーションが活発なので、社内が賑やかで毎日楽しいです。

今後の抱負

入社以来常にそうですが、昨年度も新しいことに挑んだ1年でした。
今年度もお客様やメンバーに新たな価値を提供できるよう、挑み続けたいと思います。

 

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川向 真未

広報チーム。この社内報『R-ibrary』とデジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の2つのブログメディアの運営&編集長。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。

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