2022.04.01
新年度

皆様お疲れ様です。

本日よりD2C Rは2022年度が始まりました。
今日は新年度の営業開始という事もあり21年度の振り返りと
22年度の抱負などを纏めました。

21年度ですが、
業績面では、取扱高、営業利益ともに過去最高の実績で着地する事ができました。

昨年10月の下期営業開始時には、様々な逆風がある状態で、
過去無いぐらい大きな予算乖離がある状態でスタートしました。

そんな中で、1月から3月の年度末にかけて毎週どんどん数字が積み上がり、
予算との乖離がみるみる詰まっていく状況は僕自身も過去経験した事の無いペースで、
D2C Rメンバーの底力にただただ驚くばかりでした。

非常に大変な状況、けっして追い風が吹いているとは言えない環境の中で、
踏ん張ってくれたD2C Rメンバーの皆さんに改めて感謝申し上げます。

 

PR活動

D2C Rにとって21年度は領域拡大・リブランディングを本格的に開始した年でもあります。

活動の一つは、定期的なウェビナー開催などのPR活動です。
運用型メディアの扱いを基本として、そこから更に領域を広げるべく、
認知施策などの事例作り、発信などをウェビナーを通してPRしてきました。

最近では協業のお話を頂く機会も増え、少しづつではありますが、成果が出始めています。
この取り組みは今期も継続していきますし、
D2C Rは獲得系の運用型メディアしかできない代理店という市場認知を変えるべく活動します。

 

組織統合

もう一つは、組織統合による機能・武器の拡充です。

同じD2Cグループで、クリエイティブを中心としたコミュニケーションプロデュースに
強みを持つ株式会社カケザンのメンバーにジョインしてもらい、D2C Rの目指す統合マーケの中の
クリエイティブ領域に大きな力を得る事ができました。

PRODUCE×CREATIVE カケザン

また、D2Cのデータサイエンス部門にもジョインしてもらい、データマーケをやりたい、
データを武器にしたいと、考えてましたが、実際に実現できる体制を整える事ができました。
ここも市場で戦う為のユニークな武器になる領域だと考えております。

新オフィス、新チーム

22年度の抱負

この2つの強みを今年度は更に磨きこみ、競合にも負けない武器としていきたいと考えています。

今期変更したミッション「ともに成長をつくる」とバリュー「Our Professionality」にもある通り、
僕たちD2C Rメンバーがプロフェッショナリティを追求する事で、自分達、クライアント様
パートナー企業様など、関わる全ての方々の成長にコミットできる
「The growth produce company D2C R」を目指して活動していきます。
22年度も引き続き宜しくお願い申し上げます。

プロフィール画像
豊永 雅史

代表取締役社長。2008年ディーツーコミュニケーションズ入社(現D2C)2014年よりD2C Rに参画し、営業責任者・取締役などを経て2021年6月より代表取締役社長に就任。趣味は筋トレとゴルフで、バキバキの腹筋を手に入れる為、2日に1回自宅トレを1年以上継続中。ゴルフは好きですが、D2C Rと同様にまだまだ発展途上です。業界では後発企業のD2C Rの中の事、これからの事を僕目線で発信していきます。

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