代表取締役社長 豊永 雅史
①10周年を迎えていかがですか?
10周年おめでとうございます!
僕が入った頃はまだ社員数は30名ぐらい、
取扱高13億円ぐらいで、ここまで大きくなる事は想像すらしてませんでした。
この10年良い事も悪い事も沢山ありました。
自分たちの未熟さを痛感する事もあれば、大型コンペに勝利し、
メンバーと一緒に子供のように喜ぶ事もありました。
そんな10年間は僕にとって、とても充実した期間でした。
皆さん一人一人価値観の違いや目指す目標の違いはあると思いますが、
仕事を通じて、自身と仲間の成長を感じる事ができる、
充実した社会人人生を過ごす事ができる会社にしたいと
思ってますので、これからも宜しくお願いします。
②10年間で思い出に残っていることや印象に残っていることを教えてください
思い出はたくさんありますが、
デジマの皆さんがジョインしたタイミングの事はとても印象が残ってます。
20年1月に幹部メンバーと合同オフサイトを開催し、様々な事を議論しました。
僕はD2C在籍時代に一緒に仕事をしていた先輩、後輩がほとんどでしたが、
僕らが9年歴史を刻んできたのと同じように
9年前に一緒に働いていた方々が、めちゃくちゃ進化している姿を見て
これからD2C Rの仲間になるんだと思ったときに本気でワクワクしました。
それ以降BI部のメンバーやプロデュース部のメンバーなど
何度か組織統合しながら、会社は大きくなりました。
次の10年はこのメンバーで大手競合他社にも
十分太刀打ちできる強い会社にしたいと本気で思ってます。
次の10年も年宜しくお願いします!
③ともに成長をつくる、ためにこれから実施したいこと
僕個人の話なのですが、2015年ぐらいから会社の経営に携わりたい、
そういう人材になりたいと思い、取締役になる事を目指しだしました。
2017年に取締役を拝命し、2021年からは代表を任せて頂いています。
正直僕の自力通りの立場だと思っていません。
ですが、ストレッチした立場を任せて頂き、
役員になっても成長できる環境があるD2CRには感謝しかありません。
皆さんも何か確固たる目標を決めて本気で目指してくれるなら、僕は全力で応援したいと思いますし、
次の20周年に向けて、D2CRが皆さんが確固たる目標を見つけられる場所にしていきたいと思ってます。
それが、僕が現時点で考える「ともに成長をつくる」事ができる会社だと思ってます。
取締役 市川 亮祐
①10周年を迎えていかがですか?
10周年おめでとうございます。
Facebookでも投稿させて頂きましたが、私の次女が小学校4年生で10歳になります。
子供の成長を考えると、10年って改めて凄い数字だと実感します。
市川自身はD2C R4年目の若僧です。
まだまだ会社への貢献度は低いですが、
節目の10年目で大きなチャレンジをやらせて頂いてますので、
確りと成果に繋げて行きたいと思います。
D2C Rだけでなく、D2Cグループの新たな収益を創造すべく
皆様と、ともにシカケテいきたいと思います。
引続き、宜しくお願い致します。
②10年間で思い出に残っていることや印象に残っていることを教えてください
実はコレというのは、ありません。
またぁ~と思われるかも知れませんが、
良い仕事をした後に、仲間と飲む酒が思い出です。
これはもう、数えきれない程の回数を積んでますが、
「これの為に仕事してる!」と言い切れる位、あの瞬間がたまらなく好きです。
コロナ禍になり、その様な機会も少なくなって
しまいましたが、皆さんと良い仕事して旨い酒を飲んで盛り上がりたいです。
いつかそんな当たり前が戻ってくる事を祈りつつ、日々、業務に向き合います!
③ともに成長をつくる、ためにこれから実施したいこと
取締役なんだから、現場業務をやらないで欲しいとよく言われます。
但し、改めて宣言させて頂きますが
「生涯現役」を貫き通したいと思います。
僕自身、現場業務を通して皆さんから学ぶ事も多い
ですし、相談をされた時に適切な回答を返せる。
「必要とされ続ける」事が僕の市場価値だと考えてます。
勿論、現場業務だけをやるのでは無く、事業運営を
通して会社への貢献をしていく事は大前提ですが、
僕自身も、まだまだ学ぶ事も多いですし、皆さんとともに成長をしていきたいと思います。
その先に当然ながらクライアントの成長を実現して
旨い酒を飲むループを創り続けたいと思います。
取締役 椿本 晋之介
①10周年を迎えていかがですか?
【10周年、おめでとうございます!】
小学1年生が高校生になるくらいの期間、
会社を運営出来ていることに対して、単純にすごいな!と思います。
10年という節目を迎える上で、
今まで支えてくださっている社員の皆様、諸先輩方、クライアント様、関係各社の皆様に
改めて感謝の気持ちを申し上げます。
これからの10年、デジタルも円熟味を増してきます。
僕たちがいい方向に変わり続けることが出来れば、必ず明るい未来が待ってます。
次の10年も、小さな成長から始まります。
目の前の小さな成長に感謝し、仲間と一緒に「ともに成長をつくれる」、
そんな会社にしていきましょう!
②10年間で思い出に残っていることや印象に残っていることを教えてください
【グループとしての成長】
僕がD2Cに入社したときは200人ちょっとの会社でした。
それが今ではグループで約800人、D2C Rも300人に届く勢いです。
そう考えると、改めて身が引き締まる思いです。
「24時間30cm以内に」
↓
「No wireless , No marketing」
↓
「We Produce」
と、グループの掲げるビジョンも変わってきています。
ユーザー、クライアント、メディアが求めることも、
この10年で大きく変わりました。
次の10年も、全てのステークスホルダーの仲介者として、
存在に価値を持てるように、日々自己研鑽、日々反省し、人間力を高めていきます。
③ともに成長をつくる、ためにこれから実施したいこと
【まず、自分自身が成長する】
僕たちは全ての事業者の間に入る、「広告代理業」です。
クライアントの営業利益・調達した予算を、マーケティング費として捻出いただき、
クライアントのやりたいことを実現した上で、ROIを最大化させるという高難易度の職種だと思ってます。
「ともに成長をつくる」は、なりたき姿です。
まだ、その状態にはありません。
僕たちがリードして、関係各社の成長をつくるのです。
皆様と一緒に、僕も成長します。
そう考えたらワクワクしてきました!
心技体を高め、全方位から頼りにされるD2C Rを目指しましょう!
広報チーム。この社内報『R-ibrary』とデジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の2つのブログメディアの運営&編集長。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。