本部長 江藤雄大
①10周年を迎えていかがですか?
会社が10年続き、そして変化と成長を続けているという事は本当に素晴らしいことだと思います。
設立当初は「新会社ができたんだなー」という程度の印象でしたが、
どんどん人も増え領域も広がり、今の形になるまでの変遷を外から見ていて、
まさに「ともに成長をつくり続けている」10年だと感じています。すごい。
それも全ては働く人々、皆さんの力あってこそで、
ここまでチャレンジをやめなかった結果だと思うと、本当に全員を尊敬しています。
そして、長く働く人もまだ短い人も関係なく、これからも次のステージに向け、ともに進んでいきたいなと思います。
私自身もまだジョインして日が浅いですが、これからも常に楽しんでこれからも成長をつくっていきたいです。
②10年間で思い出に残っていることや印象に残っていることを教えてください(会社関連)
個人として一番大きなことは、やはりカケザンからD2C Rに合流したことです。
カケザンで培ってきたスキルや実績をD2C Rでどう昇華させ、
どのようにシナジーを生み出せるか。まだまだ手探りなところも大きいですが、
これからさらに面白いことを仕掛けてインパクトを残していきたいです。
③ともに成長をつくる、ためにこれから実施したいこと
まず統合プランニング本部としての立場から、
ストラテジー・クリエイティブ・プロデュースの力をもって提供領域を広げ・質を高め、
そこからD2C R全員で高い視座を持ちながらクライアントの課題解決に向き合い続けられる状態を目指します。
そして、全社員それぞれの価値観やスキルは持ちつつも、
一つ一つの目標に向けては相互理解を深め、
刺激を受け合いながら楽しみながらもチャレンジしていく文化を浸透させたいです。
誰しもが持つ「クリエイティビティ(創造力・想像力)」を存分に発揮し、
それが会社/自分の価値になる。その理想に向けまだまだ走り抜けていきます。
クリエイティブ部部長 伊藤大悟
①10周年を迎えていかがですか?
会社の存続率は10年で6.3%らしいです。
設立から会社とともにずっと走っている方も、
最近入社して一緒に走るようになった方も、まずは本当におつかれさまでした。
「めでたい」ことではありますが、シンプルにその一言で片づけられない、
いろいろな想いや葛藤がたくさんあると思います。
でも、様々な理由・背景があれど、「いま・ここ」では同じ船に乗るもの同士として、
お互いを讃え合い、ねぎらいと感謝を交わし合えたら嬉しいです。
ちょっと固くなりすぎました。すみません。
楽しく仕事しましょう!!!!
②10年間で思い出に残っていることや印象に残っていることを教えてください(会社関連)
いろいろありましたが、「なんだかんだ、なんとかなる」なんだな、と思っています。
そもそも環境変化のスピードと振れ幅が大きい「デジタルマーケティング」の世界で、
D2C Rとしても組織や案件、制度や文化など目まぐるしく変わってきたな、と思っています。
ひとつひとつは「もうだめかもしれないな」と思っても、時が経つと、
「なんとかなったな」の積み重ねで今になっているな、という印象です。
これからは「最後になんとかする」側として、メンバーと組織、
そしてクリエイティブの成長にコミットしていければと思っています。
③ともに成長をつくる、ためにこれから実施したいこと
組織としては「ファンをつくる」文化の浸透、そして事例創出。
自分自身としては「事業広報と採用広報が重なるポイントにフォーカス」を掲げていきたいと思っています。
成長をつくるためには、良いクライアント、良い案件、良いメンバーが欠かせません。
「D2C Rに〇〇を頼みたいんだよね」
「D2C Rで〇〇をしたいので採用してください」
クライアントからも、候補者からも「選ばれる」立ち位置づくりを、
クリエイティブを通じて実現していきたいと思っています。
広報チーム。この社内報『R-ibrary』とデジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の2つのブログメディアの運営&編集長。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。