みなさんこんにちは!新卒19期の、植竹、田島、蜷谷、藤田、松川です。
突然ですが、弊社が所在する汐留付近は、美味しいご飯のお店が集まっており、ランチには事欠きません。
そこで私たちは、社内で「おすすめランチ」に関してアンケートをとり、1位になった場所で先輩とランチをしました。
その中で、先輩の学生時代のエピソードや、会社の志望理由等についてもインタビューして参りました。
本記事を通して弊社の雰囲気や働く人の特徴を感じていただけたら幸いです!
おすすめランチ第1位は??
早速ですが、社内で「ランチでおすすめなお店は?」というアンケートを実施したところ、結果は以下のようになりました。
栄光ある1位に選ばれたのは「鉄板和食とワイン 萬鉄」でした!
選定理由としては、「景色が良い」「おいしい」「少しご褒美感がある」といったものが挙げられていました。
他にも、会社周辺のお店が多くラインナップしていました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
「鉄板和食とワイン 萬鉄」はカレッタ汐留の46Fにあり、高級感のある店内からは汐留の景色が一望できます。
ハンバーグが有名なお店で、お店に入るために並ぶことも多く、予約必須なほどの人気店です。
そして今回、萬鉄を候補に挙げてくださった3人の先輩方とともに、実際にランチに行きました。
今回参加いただいた先輩
こちらが参加いただいた先輩のプロフィールです!
新卒入社7年目の中島さん
中途入社5年目の藤田さん
新卒入社5年目の鈴木さん
と今回はご飯を食べながら、新卒の私たちが聞いてみたいことをざっくばらんに聞いてみました!
いただきます!
今回は全員「絆コース」を注文しました。
人気のハンバーグはもちろん、前菜・カレー・汁物・デザート等盛りだくさんのコースでした。
目の前に鉄板があり、ホカホカの状態でハンバーグを食べることができ、とても美味しかったです。
蜷谷
ハンバーグすごい美味しい。
松川
さすが有名なだけあるね!
中島さん
しじみ汁がうますぎる。
植竹
これ美味しいですね、!
ランチを楽しみながら、私たちが先輩方に聞いてみたい事をインタビューしました。
いつ萬鉄を利用したのですか?
田島
ところで、皆さんいつこちらのお店を利用されたのですか?
中島さん
AZS!ランチ券もらった時に、利用することが多いかな。
※ AZS!(アザス!)
日々の身近な人へ感謝や称賛の気持ちをポイントに変え、社員同士で送り合う制度。
こちらの投稿が全体会議で表彰されると、会社から食事券が付与される。
鈴木さん
3ヶ月前くらいにお昼で利用しました。
また行きたいなと思ってたので、今回来れてよかったです!
藤田さん
沖縄オフィスに入社の方が東京に来ていて、せっかくなのでランチをしようということになり、こちらのお店を利用しました。
会社の志望動機
田島
それではここでD2C Rや先輩社員の皆さんに関してお話を聞かせてください!
みなさんどうしてこの会社を選んだんですか?
鈴木さん
え?面接?笑
皆
(笑)
鈴木さん
僕の場合は新卒で入社していて、インターネットの広告代理店が良かったんだけど、その中でもネットに閉じていないのが良いと感じていました。
あとD2C Rは人が良いと感じ、ここに決めました!
田島
最初から広告業界だけをみていたのはなぜですか?
中島さん
深ぼるね〜笑
鈴木さん
「世の中にインパクトを与えたい」と考えていて、最初は広告業界とテレビ業界を見ていました。
でも理系だったこともありパソコンにも力を入れたいし、途中からネット広告の方が自分に向いていると感じました!
中島さん
理系なんだ!?
中島さん
自分も新卒で入社しました。大学で経営を専攻する中で、広告は面白いと感じていたのが一つ。
あと、大学4年間予備校でアルバイトをしていて。アドバイザーとして生徒をみたり、校舎の運営をしたり、営業活動等を行う中で、人の心を動かすのが面白いと思い、広告業界と人材業界をみていました!
選考を受けている会社の中でも人がいいと感じたので、D2C Rに入社しました。
田島
人材業界を並行して見ている人って多いですよね!
中島さん
割といるよね。
藤田さん
自分の場合は、前職がインターネット広告代理店で、同じ業界で探していました。
内定を複数もらって悩んでいる際に、相談会でD2C Rの社員の方にそれぞれの会社の特徴を教えてもらいました。
そこで自分自身で作り上げていくことができる余地のあるD2C Rの方が楽しいと思い、ここに決めました!
松川
皆さん、結構違う理由で選ばれているんですね。
藤田
自分たちの志望理由は話すことが多いんですけど、先輩方の志望動機をしっかり聞くのは初めてです!
先輩の学生時代
田島
みなさんは学生時代はどんなことをしてたんですか?
鈴木さん
大学でマーケティング論を授業で履修していて、その中で広告を知っていきました。
物ごとを人に広めていくにはどのような手段があるかを学んでいく中で、デジタル広告に興味を持ちました。
田島
部活やバイトは何かしていましたか?
鈴木さん
部活は高校までサッカーをやってました。
あとアルバイトは居酒屋、カフェ、イベント系をやってて週6で働いていました。
そのあと毎回飲みに行っていたので週6バイト、週6飲み会の生活でした。笑
藤田さん
自分は特段、面白いエピソードはないんですけど。笑
小・中学校は学年40,50人くらいの小さな学校でした。
生徒会長をしていたりと先生に褒められることも多かったんですけど、高校では自分と同じ偏差値の人と一緒になったときに、自分は何もできないと思い、いわゆる陰キャになりました。
大学は陰キャと陽キャの中間みたいな人。笑
アルバイトでは塾講師をやっていて、そこで自分はアウトプットすることが好きだなと気づきました。
中島さん
自分は高校受験のとき、自分の偏差値より高い高校にギリギリ合格して、ただその反動で全く勉強しなくなり、学年でビリ争いをするくらいになっちゃいました。
そこで頑張って勉強して上智大学に受かったんだけど、また受かった反動で落ちこぼれてみたいな人でした。笑
だから結局、学業よりも塾講師のアルバイトに力を入れていて、ほぼ毎日塾に行ってました。笑
4年間ずっと塾に行って、生徒のモチベーションをあげたりしていました。
田島
その頃から人に教えることが得意だったんですね!
先輩がお互いに尊敬するところ
田島
お三方が思うそれぞれの尊敬するところってどこですか?
中島さん
えぐいな~笑
鈴木さんの尊敬するところ
中島さん
竣(鈴木さん)とはしっかり一緒に仕事をしたことはないんだけど、実はトレーナーが一緒で。
そのトレーニーが集まるSlackのチャンネルがあるんだけど、どれだけ厳しいことを言われても絶対にへこたれない。絶対にやりきるバイタリティが凄い。
あと元気なところもね。笑
鈴木さん
(笑)。
ありがとうございます。
藤田さん
1つは純粋に人間性。竣(鈴木さん)を嫌いっていう人を見たことがない。
愛されている感じが自分とは違ってすごいなと思います。
鈴木さん
さっきから自分のこと下げてません?笑
藤田さん
もう一個は這いつくばり力。昔から意外とこんなこと知ってんだな、勉強してんだなと思ってたんだけど、昔はそれをアウトプットする知性がなかった。
鈴木さん
笑
藤田さん
今は知性がついてきて、1年目から努力して積み上げてきたものがみんなからの信頼にもつながっているのはすごいなと思います。
藤田
竣さんは入稿や媒体などの知識が多くていつも助けてもらっています。
藤田さんの尊敬するところ
中島さん
ふじもん(藤田さん)はありすぎる。笑
めちゃくちゃ細やかだなって思います。
例えば、急遽金曜の夕方に開始しなくてはいけない案件があったんだけど、オフィス見まわしたらふじもん(藤田さん)がいて、手伝ってくれて。
しかも手伝ってくれただけじゃなく、ミスまで指摘してくれた。入ってもいない案件で助けてくれるホスピタリティがすごいなと思いました。
藤田さん
良いエピソード笑。嬉しい。
鈴木さん
僕もパッと思いついたのが、ホスピタリティでした。
Slackでメンションがついていないものでも、拾ってくれて教えてくれたりとか。
普段はすごく面白くて、仕事のときのギャップも好きです。
蜷谷
媒体の勉強会を開いてくれたりと新卒にも気にかけてくださってありがたいなと思います。
中島さんの尊敬するところ
鈴木さん
実はあまり仕事を一緒にやったことはなくて。
案件で、僕のトレーニーがなかしさん(中島さん)と一緒だった時に、タスクが明確、かつ具体的な依頼の仕方をしてくれた。
仕事をしていくうえで抽象的な依頼が来ることも多いけど、より仕事がスムーズにいくような依頼をしてくれるところがすごいなと思いました。
あとは、飲みや遊びに行ったときに僕が言ったことに笑ってくれることが安心します。笑
中島さん
ありがとうございます!!
藤田さん
人の面倒見がめっちゃ良い。後輩たちを仲間として迎え入れている感じがチームの雰囲気の良さを作ってるんだろうなって。
班制度も先頭に立ってやっているのはすごいなと思いました。
あと中途入社の自分からすると、新卒入社のなかし(中島さん)って同級生のトップな感じがしていて。
それまで敬語で喋ってたんだけど、なかし(中島さん)の方から敬語をやめようって言ってくれた時は、嬉しかったです。
植竹
新卒からしてもやさしくて話しかけやすい先輩です。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました!
今回、社内で人気なランチスポットを知ることができました。
また、先輩の学生時代や尊敬するところ、記事には載せられないような話も(!?)聞くことができた貴重な機会でした!
2023年入社 D2C R メディア&ソリューション本部 ソーシャルメディアソリューション部所属。 佐賀県出身の九州女児。