お疲れ様です。川向です。
10月よりCANVAS for Rをリニューアルし「R-ibrary」として運営をしていきます。
この記事では、リニューアルすることになった背景、どのようにして名前が決まったのかお伝えできればと思います。
リニューアルを決めた背景
率直にお伝えすると、在宅勤務が続き顔を合わせて仕事ができなくなったため
少しでも社員同士がつながれる場を作りたくリニューアルに踏み切りました。
2018年4月にCANVA S for Rとしてスタートをし、
社員インタビュー、制度、イベント関連、社長メッセージなど多くの記事を毎年出してきました。
※2020年は43記事を公開
社内の人、雰囲気、制度など多くの方に知っていただきたく運用を進めてきましたが
今後は社外の方に加え、社内のメンバーにもより読んでもらい、
在宅勤務という物理的な距離感を感じさせないよう施策の1つとして大規模なリニューアルを行っています!
みんなの手作りでリニューアル
毎月行っている全社会議でお時間をいただき、リニューアルの理由や想いなどを伝え
社員のみなさんから名前を募集することを発表しました。
※全社向けの資料抜粋
最初はどのくらい集まるか心配でしたが、合計で18案集まりました(ホッとしました…)
職種も社歴もバラバラな社員から集まったアイディアはどれも個性豊かなものばかりでした。
集まった中から社員で投票をし、決まった名前が「R-ibrary」となります。みなさんはどの名前に投票しましたか?
ロゴ、サイトデザインも全てD2C Rのデザインチームで作成しています。
岩渕さん、北原さん、デザイナーチームのみなさまありがとうございました!
サイト名を考えてくれた方、投票してくれた方、デザインチーム、
サイト作成をしてくれたエンジニアチーム、人事&広報チーム、社員みんなが関わって作り上げたのがこの「R-ibrary」なのです。
キャッチコピー
Rの<これまで>と<これから>が見える場所
名前に込めた想い
古書から最新の雑誌や新聞など<今>に繋がる書籍が置いてある図書館(library)のように、
D2C Rの変わらない価値(昔)と新しく生み出していく(今)が共存できる場所。
という意味で「R-ibrary」という名前を付けさせていただきました。
Libraryの「L」をD2C Rの「R」に変えて「R-ibrary」にしているところが何ともイキですよね。投票数が多かったのも納得です。
ちなみに…。
見事選ばれた「R-ibrary」案を出してくれたのは、新卒入社メンバーでした。
新たな取り組み
記事企画をリクエストできる「ネタ応募ボタン」(社員限定)や、
社内メンバーのSNSアカウントを一覧で見ることができる「社員SNSまとめ」コーナーを設置してみたりと、
ロゴやデザインだけではない新機能もあるのでぜひご覧ください!
リニューアル後の目指す方向性
これまでの記事を作成してきたのは広報や事チームだけではなく、社員や社長も一緒に作成してきましたが
今後は先ほどお伝えしたように「社員同士がつながれる場」として、みなさんと一緒に作っていく社内報を目指します。
サイトは完成しましたが、ここをスタートして「離れてもつながれる場」になるよう、一緒に盛り上げていきましょう!
ふと読みたくなるような記事をこれからも書くことで、社内に埋もれている活躍の事例や取り組み、
プロジェクトなどジャンル問わず多くの情報発信をしていければと思います。
もちろん、記事は社内限定で公開をするわけではないので、
社内問わず多くの方に読んでいただけるメディアになるよう運営をしていきます。
改めてR-ibraryをよろしくお願いします。
広報チーム。この社内報『R-ibrary』とデジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の2つのブログメディアの運営&編集長。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。