2023.04.14
STAR PJ発足!1期生にインタビュー!

こんにちは!D2C R STAR PJ事務局です!STAR PJとは、D2C Rにて圧倒的成長をつくる、ための育成支援プロジェクトの一貫です。
詳細はこちらの記事をご覧ください。

「圧倒的な成長」を目指すSTAR PROJECT とは?

本日はそのSTAR PJに参加してまさに奮闘しているお二人にお話を聞きました。

(写真左)幸地翼 / 第2営業本部 営業2部 
(写真右)久保文奈 / 統合プランニング本部 クリエイティブ部 クリエイティブプランナーチーム

 

担当業務や役割

 事務局
まずは、ご自身の業務や役割、担当している案件のことなどを教えてください

  久保さん
はい。クリエイティブプランナーとして、クリエイティブ周りのディレクションやレビュー作成、PDCA設計などをしています。これまで担当している案件は様々で、コスメのクチコミアプリ、育成ゲームやRPGゲームなどゲーム系クライアント、クレジットカードや資産運用など金融系クライアントも担当しています。

 幸地さん
健康食品やコスメなどダイレクト系の案件を中心に、時には営業、時には1.5列目のプランナーの立ち位置を担当しています。クライアントや媒体社との折衝や、メディア運用のチームも含めた、案件チーム全体のディレクションなどを行っています。

 事務局
ありがとうございます。やっている業務や職種も全然違うお二人ですが改めてSTAR PJに応募した理由を教えてください

STAR PJに応募した理由

 久保さん
クリエイティブプランナーチームの上長でもある、大悟さんから勧められたからです。その上でプロデュース部のように認知施策~獲得施策までなんでもできる人間になりたかったので、その機会を得られると感じました。

 幸地さん
社内のプロジェクトに挑戦しようと思い、現チームの室長である大西さんに相談したところ、今回のSTAR PJが良いのでは?と勧められたからです。自分自身、他のメンバーと比較してスキルや経験が劣っていると感じていたため、良い機会なのかなと思い応募させていただきました。

 事務局
二人とも、今の状態から更なる成長機会を求めて、ということなのですね。
そういう想いのきっかけにも、もしかしたらなっているかもしれませんが、これまで仕事をする中で、難しいと感じた経験や壁を感じた経験があれば教えてください

これまでの経験について

 久保さん
パートナーのキャスティング会社との折衝での経験です。自分が社外とのやり取りや案件進行にあたって、抑えるべき点を理解していなかったことで、ディレクションがうまく進行できなかったことがありました。その時は、途中からサポートとして先輩に入っていただくことで問題が起きる前に相談でき、解決できたのですが、自分の力不足を認識した瞬間でした。

 幸地さん
ある案件の立ち上げからクライアント折衝までを行った経験です。入社して一カ月後のアサインで、社内に知り合いが少ない中、役員の椿本さんと二名体制でスタートした案件でした。マーケティング感度も高くスピード感も早いクライアントとのやり取り、という状況での案件立ち上げとクライアント折衝に最初はとても苦戦し大変だったなと思います。
今思い返すと、椿本さんや上長を巻き込んでとにかく案件を前に進めるという事だけを考えて業務進行していたように思います。

 事務局
合わせて、辛かった経験や挫折しそうになったことはありますか?

 久保さん
基本的に挫折や辛かった体験はないです!先ほどの経験も挫折というより自分の力不足を痛感した経験なのかなと思います。

 幸地さん
挫折とまではいかないですが、正直辛いと思ったことは度々あります笑
ただ椿本さんや上長の手厚いサポートがあったおかげで何とか乗り越えられたと思っております。

事務局
ありがとうございます。だんだんお二人の仕事に対する考え方がわかってきたような気がしますが、ずばり仕事は好きですか?

久保さん
好きです!やったらやった分だけ自分に返ってきますし、できることが増えるとやりたいことがどんどんやれるようになるので!

幸地さん
好きかどうかは分かりませんが、嫌いと思ったことはありません。
成果が出ている、成長しているなと実感出来ている時はとても楽しく仕事が出来ていると思います。

事務局
お二人のこれまでの大変だった経験や仕事への捉え方が、今回のプロジェクトへの参加という形になったのかな、と感じました。
最後に今回のプロジェクトを通じて、今後やっていきたいことを教えてください

プロジェクトを通じて今後やっていきたいこと

久保さん
個人としては、指名で仕事がもらえるプロデューサーを目指したいと思っています。案件においてクライアント折衝から制作進行まで全ての責任を背負い、適切なチームビルディングと丁寧な品質管理でレベルの高い仕事を実行し、次回からも久保の名前でお仕事をいただけるようになる。そんなプロデューサーを目指しています。

またチームとしては、チャレンジングな案件に挑み続けるスペシャルチームを結成したい、と考えています。各個人がプロフェッショナルであり、チームメンバー同士で高めあえることができ、憧れを持ってもらえるチーム、そんなチームを作っていきたいと思います。

それらのために、まずはこの半期で、クリエイティブディレクションとアカウント業務を両立しつつ、特に上流のコミュニケーション施策のアカウント業務の基本を一通りできるようになることが目標です。

幸地さん
フロント業務からプランニングをはじめ、全体業務を一気通貫で出来るようになりたいと考えています。そのために「媒体知識」「マーケティング知識」 「フルファネル提案力」「営業力」「度胸」など本当に色々なことをを身に付ける必要があると思います。

それらを身に付けることで、どのような新規案件でもフロントからプランニングまで、全体の業務の基本を一通りできるようになるはずです

オンオフ含めたフルファネルでの戦略~戦術の自主提案など、この半年の間で挑戦していきながら、「仕事の幅を拡げる」を意識してこの半年駆け抜けたいと思います。

事務局
ありがとうございます。お二人の目指す姿がとてもイメージできました。事務局としても今後全力でサポートさせていただきたいと思っておりますので、ぜひこれからもよろしくお願いいたします!お二人の活躍期待しています!

今回はSTAR PJの1期生にあたる、久保さんと幸地さんに話を聞いて参りました。

二人に趣味を聞いたところ、

幸地さん:海外旅行、音楽、友達とお酒を飲む、サウナなど色々あります。
久保さん:海外・国内旅行です。あとは広く浅くなので、あんまり趣味という趣味はありません。興味のあることはたくさんあります。

と、色々なことに興味がある、という点は共通していて、その好奇心が仕事に対する姿勢にも表れているのかな、と感じました。
引き続き、二人の活躍に注目していきたいと思います。

プロフィール画像
棚橋洋太

D2C Rビジネスマネジメント本部として、人事や広報など会社を支える業務をしています。今の職種になるまでは、営業、コンサル、経営企画と様々な職種を経験。趣味は野球とキャンプで、双子の女の子の子育てに奮闘中。

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