こんにちは!
D2C R人事の萩原良太です。
社員同士で感謝や賞賛の気持ちを送り合うことができるツール【AZS!(あざす!)】の紹介です。
今回は、D2C Rメディア&ソリューション本部 コミュニケーションデザイン2部のお二方にインタビューしました!
AZS!:
日々の身近な人への感謝や賞賛の気持ちをポイントに変え、気軽に社員同士で送り合うことができるツール。チームを超えたコミュニケーションの活性化を図っている。
※AZS!#1~8はコチラ
[送った人プロフィール] 高橋 稜太(左)メディア&ソリューション本部 コミュニケーションデザイン2部 リーダー
2019年に新卒でD2Cに入社し、同年5月からD2C R営業として出向。2020年9月からコミュニケーションデザイン部が発足し参画。プライベートでは週2~3日でサウナに行く。(テントサウナ所有)
[もらった人プロフィール] 神谷 類(右)メディア&ソリューション本部 コミュニケーションデザイン2部
2023年1月にD2C Rに入社し、コミュニケーションデザイン2部に配属。前職は、デジタル広告の運用を担当。趣味はテニス/バドミントン/映画鑑賞。
コミュニケーションデザイン2部の役割、業務内容を教えてください。
神谷:多種多様な案件におけるオンライン広告を中心としたメディアプランニングだけでなく、オンオフ統合の提案やデジタルプロモーション全体の設計などを担当します。
プロモーション全体のプロジェクトマネジメントをしていくイメージです。
高橋:部のミッションは「D2C Rのニュースタンダードの実装」としていて、クライアントのビジネス課題に妥協なく向き合うことができるようになろうという思いがあります。
過去の慣習に甘んじず、他代理店と戦うことができるプランの提供/実行をしている状態を目指しています!
神谷:ぼくらが携わることでクライアントからの相談の幅が広がり、固い信頼を築くためのブースターになるようなイメージをしております。
お二人の関係を教えてください。
神谷:トレーナー・トレーニーの関係です。
高橋:D2C Rにはトレーナー制度という教育制度があり、同じチームの先輩社員が入社した後輩社員のトレーナーとして業務を通してスキル/マインド面を中心とした指導・サポートをするという制度があります。
神谷さんはトレーナー制度についてどう思いますか?
また高橋さんがトレーナーで良かったことは何ですか?
神谷:当たり前ですが、発生している業務の背景や意図を理解した上で、やるべきことの重要性をしっかりと教えてくださったので、稜太さんがトレーナーで良かったなと感じてます。
それにより、クライアントが現状どのような課題を持っているか、何をすればクライアントのサービスを拡大できるかを考えながら、施策出しや提案ができるようになったと思っています。
稜太さんはいつも忙しいのに、親身に相談に乗ってくださる上に、遅い時間でも丁寧にフィードバックいただけたのも本当に助かりました。
このAZS!を送った背景を教えてください。
高橋:背景としては2023年1月から神谷さんのトレーナーとして並走していく中で、案件を自分事化して自走自責で進めてもらったためです。
案件・業務に向き合う上で意識していること、注力していることを教えてください。
神谷:常にクライアントファーストで考えることを意識しています。どうしたらクライアントのサービスを拡大できるかの観点で、分析や提案を行うようにしていました。
今クライアントが何をしたくて、課題は何なのかを把握するようにしています。
神谷さんは率直にこのAZS!を受け取ってどう思ったか教えてください。
神谷:単純に嬉しかったのはもちろんですが、ちょっと恥ずかしかったです!笑
改めてテキストで伝えてもらえるのは、今後のやる気にもつながるなと思いました。
高橋さんはなぜAZS!で伝えようと思いましたか?
高橋:神谷さんをもっと社内のいろんな人に知ってほしい!がメインになりますかね。
AZS!では、普段関わりのない社員の頑張りや活躍を知ることができるので、自分も投稿してみようと思いました。
AZS!ってぶっちゃけどうですか?
高橋:売上のような定量で目に見える実績だけでなく、より定性的な部署メンバーの成長を可視化できるので、めちゃくちゃ良いと思っています。
また、投稿をすると実際に関わってくださった方や、そうでない方から拍手ポイントがもらえるので多くの人に知ってもらえているという実感も得られます。
神谷:直接だと伝えづらい・伝わりづらいことも、テキストベースだとハードルが下がるので、良いツールだなと思います!
今回実際に自分が投稿をもらってみて、モチベーションアップにもつながると感じました。
他の社員の投稿を見て気づくこと、感じることはありますか?
高橋:皆さん一緒に働く人をよく見ているなと思いました。
AZS!を送る人に対して「アクションしてくれたことのここがすごい!」と自分の言葉で会話できる環境はリモート環境になってからより一層必要だなと感じました。
神谷:同じく皆さん、周りの方のことをよく見てるなって思います。
また、なかなか関わることのない部署の方々がどんなことが出来るのか得意なのかがわかるのでとても参考になります。
以上、AZS!インタビューでした。
過去のAZS!関連記事は以下になりますので併せてご一読ください。
株式会社D2CR人事部採用担当。2014年 新卒で広告代理店へ入社し、営業として従事。2018年 D2C Rへ中途入社し、営業として約2年間、ゲームクライアントの担当を経て人事部へ参画。海釣りとホームパーティが趣味。