2024.02.01
11周年コメント(メディア&ソリューション本部)

M&S本部メディアイノベーション部部長 鈴木光洋

来期に向けて実施したいこと

チームの自立、新たな介在価値の創出

そのために実施すること

昨年10周年を迎え、あっという間の1年間でした。

昨年書いたこの2点については
①会社全体の結びつきを強くしたい
②役割を増やしたい

前者では、業務を通じていろんな部門と関わり持てたものの、
まだまだ取り組めた事があると反省しています。

後者では、個人としても部の個々のメンバーも、
新たな取り組みが多く出来た1年間でした。

2023年に新設され
上期では垂直立ち上げの為の基盤構築。
下期では定量(売上/粗利)拡大 をしてきました。

来期以降はより定性を重視して
・各チーム/各メンバーの自立
・新たな役割と介在価値創出
を推し進めていきたいと思います。

部としてイノベーションを体現できるよう、
新たな事に取り組み続けるチームにしていきましょう。

 

M&S本部コミュニケーションデザイン1部部長 鈴木宏和

来期に向けて実施したいこと

チャレンジ量の最大化

そのために実施すること

後々、D2C Rの11年目は大きな転換期だったと言われるようになっている年だと勝手に思っています。

これまで右肩上がりで成長していた中から、陰りが見えていた2023年、
インバウンド的な風土から、とにかく0-1のアウトプットにより
新たな価値や認識を社内外に提示していこうと行動をしてきました。

結果として、アクションが結果に繋がるという成功体験を組織としても感じられた部分があると思います。
24年度はそれらをさらに加速させてます。

そのために、
・継続的なインプットにより知識をアップデートし続けること
・出来ることの幅を広げるために育成と採用に注力すること
・社内外のパートナーとの連携
に部として注力していきたいと思います。

 

M&S本部コミュニケーションデザイン2部部長 清水敏史

来期に向けて実施したいこと

進化に向けた挑戦

そのために実施すること

個人&組織として、自社だけでなくクライアント及び
各ステークホルダーの持続可能な成長にこれからも貢献し続けたいと考えています。

クライアントの需要と期待の変化に迅速に適応する事がこれまで以上に重要です。
私達は、取り扱いのあるメディアアップデートだけでなく
加速的な進化を遂げる生成AI技術や本格的なクッキーレス時代の到来など
日々目まぐるしく変わる技術トレンドに対してアンテナを張り、
それらを理解し実務に適切に組み込むというタフな仕事が求められます。

そのために、業務における「明確な基準と標準化」と「生産性の向上」が必須です。
これまでの当たり前に囚われすぎず、これからの当たり前を共に創っていきたいと考えています。
進化のための基礎体力をこれまで以上に強化していきたいと考えています!

 

M&S本部プラットフォームソリューション部部長 池田湧耶

来期に向けて実施したいこと

深さを持った”考える集団”の形成

そのために実施すること

11周年おめでとうございます

広告運用者に今必要なのは、変化の速さや自動化が進む広告媒体の”見えないところ”に
対応できる思考力と言語化力だと思っています。
でもそのための土台として体系的な理解と興味が必要です。
まずはGoogleからですが部内で認定資格制度を設け、
知識と経験の側面で成熟度合いを見える化しようとしています。

各個人の自己研鑽を推進、称賛するとともに
いずれは社内に対する組織のブランディングにも繋げていければと考えています。
また、チーム内で具体案件に対する改善案を模索する
ディスカッションの時間などをより大事にしていきたいです。
各々が考え、発言する環境を目指します。

 

M&S本部ソーシャルメディアソリューション部部長 斉藤裕貴

来期に向けて実施したいこと

“シナジー”を創る。

そのために実施すること

11周年おめでとうございます!

来期は”シナジー”をもっと起こしたい、
たまたまではなく自分から”創り出せる”ようになりたいなと思います。
テクノロジーの急速な進化に伴いAIとか広告の自動化とか興味津々に見てますが、
一方で組織(チーム)や人と向き合い続けていると、
そのものが持つアナログ的(表現があってるかはさておき)な不思議な力の可能性にも
目を輝かせずには居られないのです。「このメンバーとだったから。」「この人とだったから。」 
思い返した時にあの人(達)じゃ無かったら!と思える事がたくさんあると思います。
まさにこれが人と人のシナジーだと思っています。
会社の皆さんにとってそう思える組織/チームを創れるようシナジーを起こせるよう
また1年一緒に突っ走っていければと思います!

 

M&S本部戦略企画室室長 樋口師寿

来期に向けて実施したいこと

変革に対して、ちゃんと向き合う

そのために実施すること

11周年おめでとうございます!!
ピンゾロで縁起がいいですね!

昨今、D2C Rを含め広告代理事業者は大きな転換期にあると思っています。
生成AI技術が身近になり、これまでの仕事の在りようも変わってきています。
クッキーレスが本格化し、ラストクリック神話はあっという間に過去のものになる可能性もあります。

この業界にいる限り、変革は避ける事はできませんし、常に変わり続ける覚悟が求められます。

D2C R はこの11年間で様々な変革と遂げてきました。
この転換期もD2C Rらしく、たのしみながら一緒に乗り越えたいです!
引き続きよろしくお願いします!

 

M&S本部業務推進室室長 中原裕行

来期に向けて実施したいこと

D2Cグループのアセットを最大限活用できる体制へ

そのために実施すること

組織としてのさらなる成長を実現し、
D2Cグループ全体にシナジー効果を生み出していくことを目指したいと思います。

業務推進室の業務にはD2Cとの連携が必要なものが多く、
それらを仕組化することに取り組んできました。今後はそれらを通じた繋がりを強化し、
グループ会社というアセットを最大限活用していきます。実現には今まで以上の仕組化と
多くの方の協力が欠かせないため、関係者を巻き込みつつ進めていきたいと思います。

みんなが働きやすく、本来の仕事に集中できる環境を整えることが、私たちの役目です。
グループ会社の力を借り、時にはD2C Rがけん引しつつ、
より一層の相乗効果を生み出していきましょう!

 

M&S本部システム統括室室長 山浦裕貴

来期に向けて実施したいこと

テクノロジーをフル活用し、より一層の業務効率化

そのために実施すること

これまで以上に業務の効率化を推進していきたいと考えています。
昨年ChatGPTを筆頭に生成AIが世間にも爆発的に浸透していったように、日々新たなテクノロジーが生まれていますが、
エンジニア部署としてしっかりとアンテナを張り、社内への還元・有効活用をしていければと思います。
また、これまでの効率化の知見を活かし、業務中に潜んでいる改善可能な箇所をこちらからアクションを取って改善していく、
ITコンサルのような動きも強化していきたいと考えています。

社員の皆さんには、皆さんにしかできないより付加価値の高い業務に注力してもらえるような業務環境を目指します!

 

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川向 真未

広報チーム。この社内報『R-ibrary』とデジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の2つのブログメディアの運営&編集長。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。

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