こんにちは!人事の薗です。
ついに花粉が飛び始めたのか暖かかった日曜日から鼻がムズムズしています。。
さて本日は2月10日に行われました【本間&武山のちょっとお時間いいですか?】に
クリエイティブプランナーの伊藤 大悟さんがゲストとして登場したので内容をまとめてみました!
※【本間&武山のちょっとお時間いいですか?】についての説明と過去の記事はこちらから!※
岡さんがゲストとして参加しました!
佐藤千晶さんがゲストとして参加しました!
ゲスト
株式会社D2C R 伊藤大悟さん(クリエイティブプランニングチーム マネジャー)
クリエイティブプランニングチームとは?
デジタルを基盤としたプロモーション提案において、
・提案(コンペ)から受注後のPDCA設計
・クリエイティブのラフ制作からディレクション
・配信後に効果を見てチューニング
など…デジタルのクリエイティブをまるっと「考える」チームです。
クリプラのミッション
[伊藤]
まず貴志さんが率いる【統合プランニング本部】のミッションが『D2C Rと顧客にレバレッジをかける武器を創出する』。
じゃあその武器ってなんだっけ?というところで言うと、ターゲットの事をちゃんと理解して心を動かすコミュニケーション設計やクリエイティブ作りっていうところが僕らの「武器」です。
大事にしていること
[伊藤]
QastというQ&Aやメモなどのナレッジを共有できるツールを使って知見共有をチームで大事にしていることですね。
ツール内ではベテラン勢から新人までがオフサイトの時に出るような「おっ!」となる質問や結構強い言葉でチームの意義を語ってくれたりとか、日常的に会話の中でこういうことがいっぱい出るっていうのが個人的にはいい取り組みかなーと思ってます。
あとはリモート禍というのもあってコミュニケーションというところを本当に大事にしないとなーと思ってQastをみんなでもくもくと読んだり話し合う【もくもく会】とか、Discordを使って5分ちょっと話したいみたいなのを気軽にできるようにしたりとかを結構やってます。
雑談のようなコミュニケーションの「量」も大事だけど、飲み会みたいな本当に雑談だけで終わっていいかっていうとそうじゃなくて、もうちょっと仕事にフォーカスしたコミュニケーションの「質」も大事で、ここを最大化していくっていうのが今後特にリモート禍だと大事なのかなと思ってます。
コミュニケーションの量と質を最大化すると、強いチームができあがる(はず)
[伊藤]
マネジャーになってから「チームで戦う意味ってなんだろう?」っていうのはずーーーっと考えてて、強い個人が集まって最強のフリーランス集団みたいな形も当然あるなと思ったんですけど、D2C Rのクリプラチームはチームとして強くありたいなと思って。
手段としてコミュニケーションの質と量を最大化することでミッションビジョンみたいのを浸透もそうですし、日々の成長とかフィードバックのしやすさとかあらゆることがうまく回って強くなっていくのかなと思ってます。
あとがき
D2C Rの武器としているクリエイティブには伊藤大悟さんの熱い想いとこだわりがあること、リモート禍でも様々なツールや施策を使用し、マネジャーとしてチームメンバーとのコミュニケーションの質と量を大事にしているところが見受けられた回でした!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!