2022年2Q MVP受賞者インタビュー - R-ibrary（ライブラリー）D2C Rの"これまで"と"これから"

2022.12.01

2022年2Q　MVP受賞者インタビュー

#MVP

こんにちは、人事部渡邊です。本日は、2022年度2QのMVP受賞をされた3名にインタビューをしてきました。
お時間がある際に、ぜひお読みください！

（左から）
【全社MVP】大西澄／プロデュースパートナー室／室長
2008年4月～社会人スタート。地元札幌の高校を卒業後、栃木→千葉→東京→埼玉と移り住み、2022年4月～D2C Rで6社目。P＆D本部付→コミュニケーションデザイン部→PP室（2022年10月～）。
前々職が電通グループ子会社にて、電通・電通デジタルへの出向を経験。前職が楽天。いずれも大手クライアントのデジタルプロモーションを担当。経験値を軸にした、幅広い戦略・戦術提案～実行が得意。皆がハッピーになる楽しい仕事・環境作りが目標。趣味は筋トレ、ダンス、プロ野球観戦。

【ベストプレイヤー】久保文奈／クリエイティブプランナー
2021年4月D2Cグループに新卒で入社。内定者時代からD2C Rクリエイティブ部で内定者インターンを行い、入社後はそのままクリエイティブ部に配属。
シミュレーション育成ゲーム、美容アプリ、クレジットカード案件などのクリエイティブプランニングを担当し、最近は典型的な運用型広告のクリエイティブ制作だけでなく、クライアント向き合い、PV制作、インフルエンサーキャスティングの企画~制作に従事。ここ1年はタイドラマにハマっている。趣味は海外旅行、神社仏閣巡り、美味しいごはん、映画、読書、漫画など浅く広くタイプ。

【ベストマネジャー】鈴木宏和／コミュニケーションデザイン部／マネジャー
新卒でITベンチャー企業に営業として入社し、主にSMB向けのホームページ制作事業に携わる。
よりデジタルマーケティング全般に関わりたいという思いから2015年にD2Cに中途入社し、D2C Rに配属。ゲーム営業部にて、ゲームアプリクライアントのデジタルプロモーションを3年半担当後、ドコモデータを活用したアドプロダクト事業に立ち上げメンバーとして参画。現在はコミュ二ケーションデザイン部にてマネジャーを務める。
1児のパパ。趣味は酒・野球・音楽・歴史　歴史は幕末あたりが好き。

ベストプレイヤー賞：久保文奈さん

Q：改めてMVP受賞のご理由を教えてください。

「成果」や「バリュー」を体現していることが今回MVP受賞の理由とのことです。
具体で言いますと、①とにかく手を挙げる。②徹底して、やりきる。③優しく・厳しく教えていく。④経験を言語化して、シェアする。⑤「人のいいところ」もシェアする。

この5点がD2C Rのミッション・バリューを体現できていたと部長から言葉をもらいました。自分から打席を作って、やりきって、成果を出す。後輩を育成し業務を引き継ぎ、経験や「良さ」を周りにシェアし、また手を挙げる。このサイクルを上期はうまく回せたのかなと思っています。

Q：受賞された率直な感想を教えてください。

めちゃくちゃびっくりしました。名前を呼ばれたときは焦ってうまくタイピングできず、連絡をくれた皆さんへの返信の誤字脱字がすごかったです（笑）でも、自分の中では選ばれたことに驚いています。

選んでいただいたことはとてもありがたいんですけど、まだまだ足りない部分だらけですし、今回選んでもらえたのも一緒に案件を支えてくれた案件チームの皆さんやたくさんアドバイスをくれた上司・先輩、いつも素敵なクリエイティブを制作してくださっているデザイナーさん、私がやりたいことに挑戦できるように多くのタスクを巻き取ってくれた後輩のおかげだと思ってます。

選出してもらったことはありがたく受け止めながら、私を選んでもらった選出理由をしっかりと継続して、「ベストプレイヤー賞に選ばれた」ことに恥じないように、さらにお仕事を頑張っていきたいです！

Q：話の角度をすこし変えて、普段の仕事で意識していることがありましたら教えてください。

私の前後左右のお仕事を担ってくれる人のお仕事内容を意識することです。まだまだですけど‥。お仕事って成果に対して、ツリーみたいに枝分かれしているじゃないですか。なので、私の前後左右のお仕事をする方を気にして、その人がより楽に進行できるような動き方をしようって心がけています。

もう一つは、どんなことも自分の中に落とし込んで理解すること。意識をしているわけではないんですが、癖です。

先輩や上司からいろんなアドバイスや指摘をもらった際にちょっと難しい言葉だったり、自分の中でしっくり来なかったりしたら、自分の言葉に直して「こういうことであってますか？」って確認して、理解するようにしています。

ここが吸収力の速さを褒めてもらえることが多い要因かなって思います。

Q：では、最後に。今後挑戦したいこと、興味がありチャレンジしたいことがありましたら教えてください。

なんでもやってみたいです！私はプロデュース部の岡田さんや江藤さんに憧れて、D2Cに入社したので「なんとかする力」をつけていきたいです。クライアントさん向き合いやフルファネルでの提案、制作のディレクション、ブランディングなど、上流下流関係なく、全部見られるようになりたいです。

そのためにも「やるべきことを全うする」「できることを増やす」「できることが増えたらチャンスが増える」「そのチャンスをしっかりとつかむ」「やり切る」のサイクルをどんどん回して、自分の守備範囲を広くしていきたいです。

ベストマネジャー賞：鈴木宏和さん

Q改めてMVP受賞のご理由を教えてください。

取締役曰く、①行動②不動③賛同、3つの「ドウ」を貫いた点と聞いてます。

①ですが、2022年の2Qコミュデ部は激動でした。そんな中でも、アクションを欠かさず、アイデアを出すことを恐れなかったこと評価頂きました。自ら「僕がやります」という回数が一番多かったと。
②ですが、常に「会社のため、チームのため、メンバーのため」に動いており、頭は冷静に心は熱くを体現した。
③は、上記の結果、自身でもマネージャーとしての「軸」ができ、意見に賛同が得られる回数も多かった。

以上3点が理由と聞いています！

Q：受賞された率直な感想をお願いします。

獲れると思ってなかったのでびっくりしました。自分自身2Qに関しては何か特別なことをしたとかも思っていなかったですが、状況に合わせて行動した結果が評価頂いたのは素直にうれしいです。

Q：話の角度をすこし変えて、普段の仕事で意識していることがありましたら教えてください。

「相手のことを知る」ですかね。

僕らが行っているデジタルマーケティングはクライアントの事を知らないと出来ないですし、戦略を立てるためにはその先のユーザーの事も知らないといけません。また、社内でも各部署を跨がって仕事をすることがほとんどなので、各メンバーがどんなことを大事にして何を求めているかを把握してこそ、良い仕事に繋がるのだと思っています。自チームのメンバーに対してもですね。

月並みですけど、そのためにも話しやすい雰囲気を作ることは普段から意識しています。