皆さんお疲れ様です。
最近D2C Rでメディア関連の取締役をしてもらっている椿本の影響で釣りを始めました。
初釣行は自宅のあるあざみ野から横須賀まで始発電車に乗って行きましたが
見事にボウズでした。。。
2回目は更に魚影が濃いというので4時に家を出て、三崎港周辺まで足を延ばしましたが
イワシやサバなら投げれば釣れるぐらいの大量でした。
ただ、小物ばかりで、黒鯛やシーバスなど大物を釣りたい欲を増大させる
結果となりましたので、また近々で椿本を捕まえて三崎周辺に行こうと思ってます。
釣り好きの方がいたら是非声をかけてくれると嬉しいです。
オフィスの出社について
いきなりプライベートな話になりましたが、
今日はオフィスへの出社について書きたいと思います。
2年前に始まったコロナ禍以降は感染者の状況に合わせてフルリモートから週2出社まで、
その時々でルールを決めてオフィスへの出社をしてもらってました。
ただ、出社はマストではなく週で出社できる日数上限を設けていただけで、
強制的な出社ルールは設けていませんでした。
そんな中、D2C Rでは6月から週1回の出社をマストとするルールを新たに設定し
今日まで約一か月運用してきました。
オンラインでのコミュニケーション課題には今までも向き合ってきましたが、
やはりオフラインのコミュニケーションが全く無しでは
社内・チームでの人間関係の構築が十分ではないという判断です。
ほんの数年前までは毎日オフィスに出社し、周りには所属するチームのメンバーが居て
雑談や相談をする事にそれ程ハードルを感じる事は無かったと思います。
業務上の相談はバーチャルオフィスツールの導入など、様々な手段で必要最低限はできています。
雑談も同様です。
ただ、必要最低限という部分に僕はモヤモヤがありました。
今までの社会人人生を振り返ったときに先輩や同僚とたわいもない話をして盛り上がる事、
時には会社や上司の愚痴を言いながら仲良くなり、人間関係を構築してきました。
そういった、狙ってできない人間関係の構築、相互理解が必要最低限のコミュニケーションで
構築する事には限界があると考えています。
今回のルール変更後、D2C Rの経営会議で部長陣に現状を聞くと、
チーム内でのコミュニケーション活性には一定の効果があると聞いています。
ただ、誤解が無いように言うと、フル出社に戻したいという考えもありません。
出社で強固な人間関係を構築しながら
リモートで効率的に働くような両取りができる事が理想だと思ってます。
コロナ禍で様々な事、数年かけて実現される環境変化が一気に加速しました。
一度加速した変化のスピードは、コロナ禍が落ち着いても数年前に戻る事はありません。
まだまだ続きます。
その変化の中で、出社頻度だけではなく、会社として社員間の連携、強固な人間関係を構築するには
どうすべきかは向き合い続けます。
皆さんにとって理想の働き方、それが会社にとっても理想の形である事がベストです。
ご意見などあれば、直接僕でも上長にでも良いので、どんどんください。
引き続きよろしくお願いします。
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代表取締役社長。2008年ディーツーコミュニケーションズ入社(現D2C)2014年よりD2C Rに参画し、営業責任者・取締役などを経て2021年6月より代表取締役社長に就任。趣味は筋トレとゴルフで、バキバキの腹筋を手に入れる為、2日に1回自宅トレを1年以上継続中。ゴルフは好きですが、D2C Rと同様にまだまだ発展途上です。業界では後発企業のD2C Rの中の事、これからの事を僕目線で発信していきます。