おつかれさまです!広報の川向(@canvas_d2cr)です。
先日の社内アンケートへのご協力ありがとうございました!
「他の部署のどんな人なのか、どんな仕事をしているのか知るきっかけになる」
「名前は知ってるけどまだ話したことない人が、メンバーと話している姿が見れる」
「仕事に対する考えや取り組みが刺激になる」
という声が圧倒的に多かった#myPRO7。
出演してもらって初めて成り立つものなので、
忙しいなか出演を受けてくれたメンバーのおかげだなと感じています。ありがとうございます。
残り配信もあと2回となります!ぜひ最終回までお付き合いください
とは:
ミッション「ともに成長をつくる。」と一緒に新たに加わった7つのバリュー「Our Professionality」。
全社員の中からそれぞれのバリューを体現していると選ばれたメンバー4人が登場&トークし、
水曜日のランチタイムにゆるーく生配信している社内向けコンテンツです。
(企画、ロゴ制作だけでなく、配信も全てD2C R社内メンバーで手づくりでやってます)
今回の#myPRO7は④それもっと良くできない?の動画とトーク内容をご紹介します!
見逃してしまった方、もう一度見たいと思ってた、あの人が良いこと言ってたけどメモし忘れた等々、
動画は何度も見れますし、お時間がない方はテキストでササっと読めますので、ぜひ最後までご覧ください。
それではいきましょー!
今回のProfessionality
第四回に出演してくれたのは、
ストラテジックプラニングチーム 本田 英一郎さん、営業1部 大植 光起さん
クリエイティブ部 鈴木 未央さん、データマーケティング室 柴田久美子さんです。
動画はこちらから再生してみてくださいね!(さくっと22分)
トークの振り返り
■本田さん
・絵にかいた餅にならないよう心掛けています。
戦略立案が主たる部署故、意識としてぬけがちな検証、実行まで気にしています。
そうしないと、お客さんのビジネスはスケールしていかないですし、顧客の心が動かないと思っています。
・利害関係を意識しています。社内プロジェクトで特に言えることなのですが
一緒に働く仲間の利害関係が一致していないと、同じ方向を向いて進んでいけないと
今まで失敗した経験から感じたので、関係者の時間をいたずらに奪わないよう気を付けてます。
・貸し借りはキッチリすることです。特に、借りた物はキッチリ返したいベクトルでの意味合い強いです。
昔、八木さんが仰っていて共感を受けました。
■大植さん
・営業は色んな部署の方から連絡を取り合うことが多いので、一言追加するように意識しています。
部署や年次にとらわれず、いただいた成果物や連絡に対して一言で返すのではなく
自分で感じたことや、相手が「送ってよかった」と思えるようなレスを心掛けています。
例えば、「良かった」だけでなく、具体的にどこが良かったなど一言添えるようにしています。
新たに生まれたコミュニケーションから、新しい発想やより良いものが生まれると思っています。
■鈴木 未央さん
・なるべく具体的に話すことを意識しています。
クリエイティブのディレクションをする上で、正解が1つではない場合
指示が抽象的だと齟齬が起きる場合があるので「例えば〇〇にして欲しい」など、なるべく具体例をあげるようにしています。
・できるだけ早く形にして相手に見せることを心がけていますいます。
「こういうのを作りたい」と言われたら、なるべく早くイメージ図を作って相手と共有することで
すり合わせることができ、結果的に時短にもなってきます。
■柴田さん
・年次も中堅になってきたので周りを見渡そうと思っていて
自部のチームだけでなく、他の部署や他社含めて
視野を広く持ち、目の前の状況だけで判断しないように気を付けています。
・自社では評価されてるけど同業他社ではどうか?異業種ではどうか?などを考え
情報収集するようにして、足りない部分は積極的に取り入れるようにしている。
■本田さん
①皆さんに貢献していくと考えたときに、現状維持は後退と一緒だと思っているので
コンペ、定常案件どちらの場合も、必ず一つのチャレンジ項目を設けています。
②適切に全力であるべきだと思っています。
ストプラチームは今5人体制なので、適切な工数のかけ方を考えないとアクセル踏みたいときに踏めなくなってしまい
本末転倒になるので、成長させていくために、業務にあたるときの心構えとしています。
■大植さん
①どんな領域のことでも話してみよう、と思われるような人間になりたいと思っています。
一言を追加するにも、自分の知識不足や経験不足でうまく伝えきれないことがあるので
もっと経験を積んでどんな領域に対しても自分自身の意見を一言追加できるようになりたいです。
②自身が本当に思っていることを、誰に対しても伝えられる状態にしていきたいです。
リモートで、案件ベース以外だと部署間でのコミュニケーションが取りにくい状況で
こうしていきたい、なんでこうなってるの?と思うこと、モヤモヤしていること、改善したいことが
各々色々あると思うので、赤裸々に腹を割って話していけるようにしていきたいです。
■鈴木 未央さん
①デザインできる領域の幅を広げていきたいです。
アウトプットのクオリティだけでなく、デザイナーとして実際の業務に必要な
ディレクション能力やコミュニケーション能力を伸ばしていきたいです。
②「こういうのも作れますか」のデザイナーへの相談が気軽にくるようになってほしいのと、
もっと他部署と関わって大きいものを作れたらいいなと思っています。
■柴田さん
①チャレンジしていくことを重要にしています。
視野を広く持ちつつ、足りてないと思うことは手を動かして試してみることができる人間に成長していきたいです。
②①が同じだと私もモチベーション高まり、自分も頑張ろうとなるので
周りにも同じ考えの人が増えるといいなと思っています。
【それもっと良くできない?】の代表メンバーとして
本田さん、大植さん、鈴木さん、柴田さんお話ありがとうございました!
選ばれた方々だけあって、話を聞いているだけで気づきがあったり
部署や年齢関係なく、普段なかなか聞くことができない仕事に対しての考えが知れて
同じ社内メンバーとして毎回とても勉強になります。何度も動画再生したくなっちゃいますね。これは。
(何回もぜひ見てほしいです)
さて、次回は【⾔で伝える。動で伝わる。】です。
動画と内容を記事でご紹介しますので、お楽しみにー!
他の動画はこちらから視聴できます
出演者:営業1部八木さん、営業2部 長崎さん、ディレクション部 川端 さん、システムマネジメント部 外山さん
出演者:プロデュース部 岡田さん、営業1部 寺林さん、営業2部 宇治野さん、メディア2部 斉藤さん
出演者:ストプラチーム 早﨑 侑也さん、営業1部 樋口 瑶子さん、メディア1部 池田 湧耶さん、メディア1部 清家 隆弘さん
出演者:メディア 柳澤さん、メディア 高野さん、クリエイティブ北澤さん、デタマ北中さん
広報チーム。この社内報『R-ibrary』とデジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の2つのブログメディアの運営&編集長。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。